普天間問題、大変そうです。
しかし、六ヶ所の再処理問題然り、祝島の上関原発問題然り
地方や人口の少ない地域が犠牲になるというのも、おかしい話しだと思います。
より快適な生活を得るために、自分達や他人の生活環境まで壊して得る
利便性というのは本当の意味での豊かさなのでしょうか?
弱者だけが一部の人の為に犠牲にならなければならない世界というのは
永遠に終わりがないのでしょうか?
お店にはいろんな人が来てくれて、いろんな国の話しやそこの生活の話しなど
聞かせてくれます。
自分はやはり気になることは、そこの現場で生で自分自身で体感したことや
思ったことが、リアルなことだと思っています。
人間は「知」というものがあり、そして想像できます。
世の中、いろんな出来事があり、いろんな問題もあります。
やはり知るということは、なにごとも進むべき一歩ではないのでしょうか?
世界中のひずみが簡単に無くなるとは思いませんが、できるだけ多くの人が
安らかに眠り、明日を迎えることができる日を、
願っています。