今朝は買い物がなかったので、山の抜け道を通ってきました。
もうすっかり風が吹いて紅葉も終わりですが、落ち葉がひらひらと舞って
なんとも風流です。
すっかり裸の山にもみじや楓が混ざっていると、そこだけ凛とした感じがします。
昔、仙台に住んでいた時、若い時、山バイクに乗っていました。
休日はバイクに乗っていつも山に走りに行っていました。
秋、いつものように山の奥まで走っていくと森の真ん中だけ開けた
20メートル四方くらいの平地がありました。
落ち葉がたっぷり地面に積もってあまりにも素敵な場所だったので
そこにごろんと寝転がりました。
開けた森の空から雪のようにたくさんの落ち葉がひらひらと舞い降りてきます。
なんだかほわーっとなって別世界のようにとても静かでした。
もうその場所にはどうやって行くか解りませんが、落ち葉の季節には毎年思い出します。
晩秋は春や夏と違って、自分と対話するような内と向き合うような感じがします。
たぶん黙々と独りで薪仕事をしているからかもしれません。
もうすっかり風が吹いて紅葉も終わりですが、落ち葉がひらひらと舞って
なんとも風流です。
すっかり裸の山にもみじや楓が混ざっていると、そこだけ凛とした感じがします。
昔、仙台に住んでいた時、若い時、山バイクに乗っていました。
休日はバイクに乗っていつも山に走りに行っていました。
秋、いつものように山の奥まで走っていくと森の真ん中だけ開けた
20メートル四方くらいの平地がありました。
落ち葉がたっぷり地面に積もってあまりにも素敵な場所だったので
そこにごろんと寝転がりました。
開けた森の空から雪のようにたくさんの落ち葉がひらひらと舞い降りてきます。
なんだかほわーっとなって別世界のようにとても静かでした。
もうその場所にはどうやって行くか解りませんが、落ち葉の季節には毎年思い出します。
晩秋は春や夏と違って、自分と対話するような内と向き合うような感じがします。
たぶん黙々と独りで薪仕事をしているからかもしれません。