ドジとホジュン二人の和解後、戦局はようやく朝鮮に有利に進みました。平壌が落城したものの、明からの応援兵が各地に到着し、光海(クワンヘグン)の指揮のもと反撃に転じ見事に倭軍を打ち負かしたのでした。
光海は平壌を脱出し義州(ウイジュ)で王に合流し、王に戦局は好転していると伝えます。
ホジュンは、平壌が陥落したという知らせを聞いて家族たちのことが心配でしたが、義州にヤンテが訪ねて来てくれて、家族は龍川(ヨンチョン)で無事にしていると聞き安堵します。
そして、ホジュンは王に新しい医書の編纂を申し出るのです。
…さて、朝鮮は明の助けを借りてようやく倭軍を打ち破るこちに成功しました。別れ別れになっていたホジュンの家族も無事でいることがわかりほっと一安心です。
そうして、すべてが落ち着いたところでホジュンは、王に新しい医書の編纂を申し出ます。これが、後の東医宝鑑になるのです。
いよいよ物語は終わりに近づいてきました。ここまで長かったですが、あともう少しです。次回からは、東医宝鑑の編纂の物語が中心になりながら、ストーリーが展開することになります。
次回をお楽しみに。
光海は平壌を脱出し義州(ウイジュ)で王に合流し、王に戦局は好転していると伝えます。
ホジュンは、平壌が陥落したという知らせを聞いて家族たちのことが心配でしたが、義州にヤンテが訪ねて来てくれて、家族は龍川(ヨンチョン)で無事にしていると聞き安堵します。
そして、ホジュンは王に新しい医書の編纂を申し出るのです。
…さて、朝鮮は明の助けを借りてようやく倭軍を打ち破るこちに成功しました。別れ別れになっていたホジュンの家族も無事でいることがわかりほっと一安心です。
そうして、すべてが落ち着いたところでホジュンは、王に新しい医書の編纂を申し出ます。これが、後の東医宝鑑になるのです。
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