韓国ドラマは哲学的感性を刺激する

韓国ドラマ、IT・デジタルなこと、AIなどと並んで哲学に関する事柄や、よろずこの世界の出来事について書き綴ります

韓国ドラマ「ホジュン~伝説の心医~ (2013/MBC)」について~(51)

2021-03-19 18:10:04 | 韓国ドラマ
 その頃、王の容体が悪くなり政務が滞り宮廷内に混乱が生じます。ホジュンが診察し、王の死期が近いことを知ります。

 永昌大君を時期の王にしたいチョン大監はホジュンの制止を振り切って王のもとに乗りこみ、大君を次期王にと訴えるチョン大監に、大君はまだ3歳であるとして、次の王は光海という王命書を残して倒れてしまいます。

 その場にいたホジュンと医女のセヒは、チョン大監に呼び出され王命書の存在について口外するなと、脅迫されます。

 …さて、物語はいよいよ重大な局面を迎えることになります。大君派はなんとしても時期王に大君を据えたいため、光海を王にという王命書の存在を隠そうとします。

 そして、そのことを知るホジュンと医女セヒを脅迫するのですが…相変わらず悪い人たちです。王命に逆らおうとしているのですから、完全に謀反人ですよね。

 次回をお楽しみに。


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