はやてブログ

特発性慢性膵炎疑診、機能性ディスペプシアと診断されたはやてと申します。体調経過の記録などを中心に書きたいと思っています。

体調不良⑥~体調悪化、体重減少、、、けど希望が見えた~

2017-12-03 12:15:24 | 慢性膵炎診断まで
11月に入り、体調不良と体重減少がひどくなってきました。
左みぞおち付近やみぞおちにこれまでになかった強めのズキズキ。
膵さんが脈打つ感じで、脂汗をかきながら耐えることもありました。
11月末の時点で、42.5kg BMI 15.9
BMIが16切ってもうた。
やせ過ぎて怖い。
もともと50kgぐらいあったんですがね。。。

体重が落ちたせいか、散歩しただけでも、疲労困憊
大丈夫かいな自分
と落ち込みがひどめでした。

加えて、血液検査で血糖値がご飯後だったとはいえ200オーバー
もしや膵臓癌・・・と思いパニックに。
(膵臓癌では、急に血糖コントロ―ルが悪くなることがあります。)
かかりつけ医じゃらちが明かないと思い
EUS含め精密検査を求めて、また紹介状を書いてもらいました。
これで病院6件目ぐらい。

これまでみたいに適当にあしらわれて終わるのかな
と思ってたんですが、この病院が今のところいい感じ。

これまでに見てくれた医者は膵臓の専門医含め
自分で調べたこと以下のことしか話してくれないし、
なんなんや、素人以下やん、プロじゃないんか
と思う医者しかいなかったのですが、
今回は違いました。

慢性膵炎の可能性はもちろん
やせ過ぎによる虚血痛も可能性としてあげてくださいました。
ちょっとマニアックすぎてよくわかりませんでしたが。
(血が流れにくくなったり、流れるルートがおかしくなる(?))

安心できたのは、
問診も触診もこれまでかかったどの病院よりもしっかりしてくれて、
“精密検査して、原因をはっきりさせた方がいい”
“これは心身症ではない”
と言い切ってくださったことです。

一週間以内にEUSを含む全ての精密検査を入れてくださいました。
お金はかかるし、親には申し訳ないと思っていますが、
体に代えられないから、と何も言わず医療費は出してくれます。
そういう意味では、すごく恵まれてます。

結果はまだわかないのですが、
できるだけ軽い状態であることを願うばかりです。

※文章中の暴言について
知り合いに医療従事者がいますし、
お医者さんが忙しくある程度しょうがないとは思っています。
しかし、患者側としては、かなり苦しい思いもしているので、
文中の暴言お許しください。