グルカゴン負荷試験とPFD検査(膵外分泌機能検査)をやってきました。
グルカゴン負荷試験は
グルカゴンという血糖値をあげる強力なホルモンを注射し、
血糖値を下げるインスリンの分泌能力を測る検査です。
やり方はいたって簡便でした。
①グルカゴン注射前に採血
②生理食塩水を点滴しながら、グルカゴンを注射
③6分後に再度採血
以上です。
軽い吐き気や胃の不快感を訴える人も結構いるようです。
私ももれなく胃の不快感が少しありました。
ただ数分ぐらいで収まったので特に問題なしでした。
くせものだったのが、PFD検査
アミラーゼ、リパーゼ、トリプシンなど
消化酵素を出す力がちゃんと働いているかを調べる検査です。
PFD試薬を飲み、その後6時間分の尿を全て蓄尿しました。
前日までの注意点は以下です。
・消化器関連の薬を前日の昼から飲まない
(2日前から内服しないと書いてあるページが多いです。)
・500mlの水×2を持ってくる
(病院の売店でもちろん売ってるので1本はそこで買いました。)
当日のやり方は以下です。
①採尿
②250mlの水にPDF試薬を混ぜ、飲みほす
※これ以降の尿は全て蓄尿
③2時間待機。その間もできるだけ水を飲む。
(食事以外は何をしてても良いようです。)
③看護師さんの監視下で、水を250ml飲みほす。
④再度2時間待機。この間に持ってきた水を全部飲み切れるとベスト
⑤以後軽食は可と指示される。(果物、炭酸飲料はだめみたいです。)
⑥再度2時間待機し、最後の蓄尿
以上です。
待ってる時間が意外としんどい。
患者さん用の図書館を教えてもらったのでそこで本読んでました。
ただ、前日に薬を飲めなかったせいか、
体調が悪くて、途中ダウンぎみに。。。
なんとか乗り切りました。
軽食には前日処方されたエレンタール(ヨーグルト味)を飲み飲み
結果はグルカゴン負荷試験は異常なし。
PFD試験は基準値71以上で約55でした。
膵外分泌機能が落ちてるってことは、すでに代償期ですらないのか。。。
不安になりながら、これを書いてます。
つらいです。
グルカゴン負荷試験は
グルカゴンという血糖値をあげる強力なホルモンを注射し、
血糖値を下げるインスリンの分泌能力を測る検査です。
やり方はいたって簡便でした。
①グルカゴン注射前に採血
②生理食塩水を点滴しながら、グルカゴンを注射
③6分後に再度採血
以上です。
軽い吐き気や胃の不快感を訴える人も結構いるようです。
私ももれなく胃の不快感が少しありました。
ただ数分ぐらいで収まったので特に問題なしでした。
くせものだったのが、PFD検査
アミラーゼ、リパーゼ、トリプシンなど
消化酵素を出す力がちゃんと働いているかを調べる検査です。
PFD試薬を飲み、その後6時間分の尿を全て蓄尿しました。
前日までの注意点は以下です。
・消化器関連の薬を前日の昼から飲まない
(2日前から内服しないと書いてあるページが多いです。)
・500mlの水×2を持ってくる
(病院の売店でもちろん売ってるので1本はそこで買いました。)
当日のやり方は以下です。
①採尿
②250mlの水にPDF試薬を混ぜ、飲みほす
※これ以降の尿は全て蓄尿
③2時間待機。その間もできるだけ水を飲む。
(食事以外は何をしてても良いようです。)
③看護師さんの監視下で、水を250ml飲みほす。
④再度2時間待機。この間に持ってきた水を全部飲み切れるとベスト
⑤以後軽食は可と指示される。(果物、炭酸飲料はだめみたいです。)
⑥再度2時間待機し、最後の蓄尿
以上です。
待ってる時間が意外としんどい。
患者さん用の図書館を教えてもらったのでそこで本読んでました。
ただ、前日に薬を飲めなかったせいか、
体調が悪くて、途中ダウンぎみに。。。
なんとか乗り切りました。
軽食には前日処方されたエレンタール(ヨーグルト味)を飲み飲み
結果はグルカゴン負荷試験は異常なし。
PFD試験は基準値71以上で約55でした。
膵外分泌機能が落ちてるってことは、すでに代償期ですらないのか。。。
不安になりながら、これを書いてます。
つらいです。
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