ついにEUS受けてきました。
腹部超音波検査(エコー)と内視鏡検査(胃カメラ)を
ミックスした感じの検査です。
普通のエコーだと体の外からやるので、
膵臓の前にある胃が邪魔をして死角があったり
精度としても落ちます。
しかし、EUSだと胃から超音波検査ができるので
死角もなく、微細な膵組織や膵管の変化を観察できるようです。
胃カメラよりも太い器具を体に入れるので、
静脈麻酔をし、眠った状態でやるのが一般的です。
流れとして以下の感じでした。
① 静脈麻酔用の点滴ルート確保
② 胃をきれいにする薬を飲む
③ 喉の麻酔 キシロカイン(1回目)
2分間ぐらいゼリー状の麻酔を喉にためる。
④検査室でさらに喉に麻酔(霧吹きで)
⑤左下向きで寝転び待機
⑥静脈麻酔、、、気を失う
⑦意識復活後、転倒防止のため、しばらくベットで安静(1時間ぐらい?)
カメラが抜かれる直前ぐらいかな、若干意識がありました。
そうなるように、麻酔打たれてるんですかね。
以前全身麻酔した時は、もっと一瞬でガクッと落ちましたが、
静脈麻酔は、ゆっくり落ちてく感じでした。
ちょっと緊張しましたが、
気を失ってる分、胃カメラよりも全然楽でした。
胃カメラのときは嘔吐反射がひどかった。。。
この検査をやった理由としては、
自分が早期慢性膵炎なのか
はっきりさせときたいと思ったからです。
治療としては変わらないから必要ないとおっしゃった先生もいましたが、
自分が今どういう状態なのか知った上で
治療に臨みたいと思いましたので。
そのおかげで、良い先生とも巡り合えましたので
良かったと思っています。
別記事で詳しく書こうと思いますが、
若干の所見はあるものの、早期慢性膵炎と呼べるほどの所見は見られず
とのことで今のところ慢性膵炎疑診との診断でした。
参考:慢性膵炎臨床診断基準2009
腹部超音波検査(エコー)と内視鏡検査(胃カメラ)を
ミックスした感じの検査です。
普通のエコーだと体の外からやるので、
膵臓の前にある胃が邪魔をして死角があったり
精度としても落ちます。
しかし、EUSだと胃から超音波検査ができるので
死角もなく、微細な膵組織や膵管の変化を観察できるようです。
胃カメラよりも太い器具を体に入れるので、
静脈麻酔をし、眠った状態でやるのが一般的です。
流れとして以下の感じでした。
① 静脈麻酔用の点滴ルート確保
② 胃をきれいにする薬を飲む
③ 喉の麻酔 キシロカイン(1回目)
2分間ぐらいゼリー状の麻酔を喉にためる。
④検査室でさらに喉に麻酔(霧吹きで)
⑤左下向きで寝転び待機
⑥静脈麻酔、、、気を失う
⑦意識復活後、転倒防止のため、しばらくベットで安静(1時間ぐらい?)
カメラが抜かれる直前ぐらいかな、若干意識がありました。
そうなるように、麻酔打たれてるんですかね。
以前全身麻酔した時は、もっと一瞬でガクッと落ちましたが、
静脈麻酔は、ゆっくり落ちてく感じでした。
ちょっと緊張しましたが、
気を失ってる分、胃カメラよりも全然楽でした。
胃カメラのときは嘔吐反射がひどかった。。。
この検査をやった理由としては、
自分が早期慢性膵炎なのか
はっきりさせときたいと思ったからです。
治療としては変わらないから必要ないとおっしゃった先生もいましたが、
自分が今どういう状態なのか知った上で
治療に臨みたいと思いましたので。
そのおかげで、良い先生とも巡り合えましたので
良かったと思っています。
別記事で詳しく書こうと思いますが、
若干の所見はあるものの、早期慢性膵炎と呼べるほどの所見は見られず
とのことで今のところ慢性膵炎疑診との診断でした。
参考:慢性膵炎臨床診断基準2009
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