名古屋から、雑誌の取材の申し込みがありました。今日は休みの予定だったので、ゆっくりと寝ていたところ、母から、出てきてほしい、との電話。親子で写真を撮って、取材をさせてほしい、とのこと。最近、マスコミの力の偉大さに感服している母は、ぜひお願いしますと言ったようです。私のほうは、写真に載るのは気乗りがせず、半ば母に無理やり連れて行かれました。店の前で写したのですが、途中、もっと、寄り添って、仲良さそうにしてください、と言われましたが、喧嘩ばかりしているのに急に仲良さそうに笑うというのはなかなか難しいもので、「顔が怖いです。」と、何度も言われました。 最後にこちらも、一緒に写真を撮ってください。とお願いしたところ、びっくりした顔をされ、写真は撮ってばかりで撮られるのは慣れていない、と少し恥ずかしそうにしてみえました。私と母は、一緒に写真に写ることにして、父がシャッターを押すことになったのですが、父はもたもたして、何度も行きかう車にシャッターチャンスを奪われました。夕暮れ時の街道の写真を撮るため急いでいらしたのに、もう少し、近づいてみては...?などと親切にアドバイスをしてくださいました。雑誌の出版、楽しみにお待ちしています。
また、詳しい雑誌の発売日が分かりましたら、ブログでも紹介させていただきます。
また、詳しい雑誌の発売日が分かりましたら、ブログでも紹介させていただきます。
楽しく拝見しております。
取材ですね。旅行誌とか食べ歩きの雑誌の威力は凄いものがあります。
またまた、土日にかけて大忙しになることでしょう。
毎日仕事をしておられるとお気づきじゃないでしょうけど、店の入り口のクワイが店のつくりとマッチしてすばらしい。西側のテーブル席、クーラーなんて要りません。戸を開けっ放して、水を打ったら十分です。
おかみさんが作った心のこもったおこわや蕎麦、そして東海道の宿場町、灯篭や先ほどのクワイなど、それぞれひとつひとつが雑誌やTVを引き付けるのだろうと思います。
今の感じをずーっとこれからもお続けください。