10月27日(水曜日)四縁 赤口
10月13日に「③の白菜の成長」の課程をご紹介してから、約14日がすぎました。今回「④の白菜の成長」を見ていただく事になりますが。無農薬で育っていて元気に育っています。( ^ω^)・・・(^^♪
白菜の外の葉に少しは虫が付きますが、中身は大丈夫で丈夫に成長しています。(^_-)
【白菜】(アブナラ科)
白菜のふるさとは中国で、英語では中国キャベツ(Chine secabbage)といいます。・・(^^♪
さてこの白菜、大昔から日本にあったわけではないようです。日本で栽培が広まったのは、日清戦争(1894-1895)、日露戦争(1904ー1905)の頃。戦地の中国にいった兵隊さんたちが現地で食べた白菜が余りにも美味しいかったので、白菜の種をこっそりポケットにしまって、日本に持ち帰ったのは始まりといわれています。・・(゜o゜)
白菜の仲間には、白菜、小松菜、チンゲン菜、野沢菜などがあります。また、アブナラ科の仲間で花もどれも似ています・・(^_^;)
よく白菜に黒い点が付きますが、これは「ゴマ病」といって、白菜がそだっていく中でストレスを受けた時に黒い点が現れるようです。
理由には栄養の取りすぎたり、収穫が遅れたりした時、狭い土地で沢山の白菜を育てた時などいろいろです。これは人間でいうとシミやソバカスみたいなもので食べても害はありません。・・(^^♪
植えた種は幾つかの種類がありまして、収穫時期があります。種類は50日で取れるものや90日で取れる白菜がありますが、隠居じじいが蒔いた種は90日の種で、収穫ができる一番遅い12月の中頃に収穫ができます。・・・・・・(●^o^●)V
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本日も【TOPIX】はありません。(ノД`)・゜・。
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