9月18日（土曜日）七赤 先勝
菜園行く途中で柘榴の木がポッンと一本あって実の数は少ないですが見事に実っていました。さわやかな甘みと酸味で独特のプチプチした食感がたまらないですね・・・・・(^^♪
【柘榴】ミソハギ科ザクロ属
柘榴の原産地はイラン、アフガニスタン付近と考えらえているそうです。ギリシャ神話にも登場するほどその歴史は古く、5000年以上前から栽培されていたと言われています。・・(゜o゜)
果皮は赤く、先端が尖っていて熟すと自然と裂けるという特徴があります。・・・( ◠‿◠ )
食べ方は、生食のほか、ジュースやシロップ、果実酒として利用されていますが、カクテルに使われる事で有名なグレナデンシロップはザクロ果汁と砂糖からなるノンアルコールのシロップで、鮮やらな赤い色味が味に深みをプラスしてくれるそうです。・・(^_^)v
隠居じいじいも、一度は試しに飲んで見たくなりました。きっと美味しいと思います。・・・・(^_-)
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【TOPIX】は有りません。m(_ _)m
こどもが千人とも万人とも謂われますね。
人間の児を攫って食べていたのをお釈迦さまが諭すのに一番下の児を隠された。
半狂乱になって探すのに、児は可愛いかと問われ、人間には一人という者も居よう。
お前はそれを喰っているのだぞ。
その後改心して帰依し、こどもを守るようになったそうだ。
薬効は女性の冷えに。生で食べると甘さよりも酸っぱさが勝つ。
柘榴の実は小さい実の集合体であることから、多くの国で子孫繁栄のシンボルですね。
仏教では子供を食べる鬼神がお釈迦様に柘榴を与えられて、改心したという鬼子母神伝説ですね・(^_^)v素晴らしいですね。
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