ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

猫をみていると気温がわかる

2017-09-05 | 
このところ、ロクハナが私の布団で眠っている
まったくわかりやすい猫たちだ
朝晩、めっきり涼しくなってきた、というか肌寒い

また一緒に眠れる季節がやってきたねぇ ウフ


寝ているところにカメラを持って現れたもんだから、むっちゃ機嫌悪い顔だな


私のでっかいお腹の上にのっているハナタン
(ロックンはよほどお腹がすいていない限りのってこないのよ


くぅ~~残念。ぼけてる。
ピントがあっていたら良い写真だったろうに・・・ウルウル


酔っ払いにゃんこ1匹


それをみているにゃんこ1匹

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清水の舞台から飛び降りた気になって、
8月のお盆明けに人間ドックに行ってきた
ちょっとした自覚症状もあったので、
帰ってこられないかも・・と不安を抱えながら恐々病院へ。

まず最初の受付で、胃カメラを鼻からするか、口からするかの判断がなかなかできず、
じゃぁ、もうバリウムにしますか?!と愛想をつかされた

心電図検査の後に踏み台昇降を3分行ってから負荷心電図を測定するのだけど、
ストップがかかる
ドクターに聞いてみないとやっていいかどうかわからないので、と言われ、
さらに心臓がバクバク

胃カメラの直前に計った血圧は朝より30もあがっており、
看護師に「大変緊張されてま~す」と医師に伝えられてしまう。
が、心配をよそに、鼻から簡単に入り、苦痛はほとんどなかった。
(よかったよかった)

カメラ見ていてもらえばいいですよ~、お話もできますからね~
と、医者にいわれるが、緊張でガチガチのこわばったマグロ状態
目をぎゅっと閉じていたら、目は開けていた方が楽ですよ~といわれる始末

腹部エコー診断の時間が長くて長くて、
これはきっとどこかに異常があるに違いないとまたもや心臓がドキドキ

最後に医師の診察。

内蔵・肺・血液検査・・問題なし
(γーGTPはやっぱり高めだった

そういわれても、まだ信じがたい
医師の見落としもあるんじゃないのか?!なんて思ってしまうあたし

先日結果が郵送で届いた

わたくし、この人間ドックを受けたのは生涯で2度目。
前回この病院で受けたのはなんと12年前。

そしてこの結果表には、12年前と今回の結果が2列に並んで記載されていた

体重大幅増
もろもろの値・・・どれも高め

あぁ、12年前に、もどりたい
(まぁでも何はともあれ、心配なことはなかったようで一安心しておきましょ)

そして昨日はマンモグラフィー受けてきたよ
思っていたほど痛くなかったよ

生活習慣を見直さないと!と決意した人間ドック
心臓の精密検査は受けてこないといけないのよ・・・