ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

北海道登別温泉へ

2019-06-17 | 旅行
またもや先月の話になってしまいました
2泊3日の北海道札幌への旅のお話(^^;)

北陸自動車道 福井北インターから安宅PA。小松空港へ。
小松空港から新千歳空港へは、約1時間30分。やっぱ飛行機って早い(^^;)

今回、札幌への飛行機チケットが取れるのか?! とても不安でした。おまけにものすごく高い
日にちによって値段が全然違うなんて、初めて知りましたよ

大手旅行社の方のお陰でなんとかチケットがとれましたです。だけど札幌のホテル予約はだめだった。
毎日毎日ネットで調べて、ツインのお宿がぎりぎりで取れ、無事に安心して出発できた次第です。
だけど、ホテルも需要と供給で、たか~~い アンマリデスネ

飛行機は満席。そして新千歳空港がとても混みあっているとのことで、着陸が20分ほど遅れました。嵐がふいていたようです(^^;)



新千歳空港からバスで登別温泉へ向かいます。1時間ほどで到着です。
登別温泉は修学旅行で来たことがあった!(^^;) でもあまりに昔のことで記憶がない

登別温泉では鬼たちがお出迎えしてくれてました(^^)
そして温泉街には泉源公園があり、鬼の金棒が並んでいました。なんとも不思議な空間でありました。
また間欠泉もあり、ちょうどバスを降りた時に噴出していました。
でも、近くにいったら、もう終了してた




宿泊ホテルは、登別温泉ではイチおしベタな第一滝元館
外国のお客様も大勢いた模様です。


フロント近くにありました。

ここ第一滝元館のお風呂はすごかった
温泉を目的に来た甲斐がありました

泉質は、酸性緑ばん泉 硫黄泉 芒硝泉 食塩泉 重曹泉
「地獄谷の中にある泉源から7種類の湯を引き、広さ1,500坪、3階建ての温泉棟の中にある男女計35もの湯船へと注いでいます」と紹介されてました。
温泉天国とはこのことであります。内湯には歩行湯、寝湯などもあり地獄谷の煙もみることができました。
もちろんサウナもありました。
露天風呂のロケーションもとっても素敵。緑の木々に囲まれ、何でも鹿さんとかも来ることがあるとか(^^;)

そして創業者滝本金蔵が妻が浸かった湯船を再現した金蔵の湯というのが露天風呂の一角にありました。
そしてなんと!露天風呂からお酒も頼めるのです

24時間入れる源泉かけ流しの温泉。そして豊富な湯量と泉質。そして広い浴場! 
温泉好きの私としては、至福の時を味わうことができました。
来てよかった

夕食は懐石です。ブッフェだと思っていたのに・・・・ブツブツブツ


まぁでも個室で落ち着いて食べることはできたので、そして美味しかったので良しとしましょ。(一部をご紹介)


日本酒はどこでいただいても美味い!!!(って、結局はあんまり味の違いがわかってない^^;)

宿にはこんなスペースも

鬼の金棒のからくり時計(^^)

そしてお庭も素敵でした


翌朝もゆっくりお風呂に入り、朝ご飯も美味しくいただき、出発まで時間があるので、地獄谷を歩くことにしました。












地球を感じました(^^;)

そしてどこかの観光バスの運転手さんだったか、「今日から札幌に嵐がくるらしい。営業妨害やなぁ・・」とほざいておられました
いやいやいや、経済効果はすごいと思うんだけど

そして札幌駅までお宿のバスが送ってくれます。2時間ほどで札幌に到着。
ここから今日泊まるドーミーインに荷物を預け、信玄ラーメンを食べに出かけたのでした。
(まだ続く・・^^;)