ロクハナぶっぶ

2匹のニャンコと、その飼い主のつれづれ日記です。

その後の親子にゃん

2019-07-18 | 
あの親子猫
保護成功です

この写りの悪い写真は、と~~くから撮りました(^^;)


子猫は私には絶対に近づいてきません。
ツ~ッタッタッタァと、あらゆるものにぶつかりながら逃げていきます(^^;)

ただお母さんニャンがうまく面倒見ているようなので感心します。
お母さんをお家に入れておくと、もれなく子猫もついてきました

何とか子猫の貰い手とおかあさんニャンの避妊をと考えておりますが、まだ時間がかかりそうです。

子猫、とっても元気です。おかあさんのしっぽで上手に遊んでいます
猫用ミルクを、ちょっと大きめの器に入れて与えたら、中にすっぽりと入って飲んでました(ハハハハ)

しばらく見守ろうと思います
子猫が私に慣れてくれるといいんだけどな

************************************

先週金曜日の明け方のこと
私のお腹に異変が生じる

胃が痛くて仕方がない
なのに、ロクハナは私のお腹にのってくる。ごは~んと要求してくる
今、それどころでないんだよ・・・

この日、以前より楽しみにしていた仲間達との焼肉の会食がある!
何としてでも治ってほしい・・・・

しかし、治るどころかどんどん辛くなってくる
医者嫌いの私が、近所の内科へ

診察が終わり、お医者がものすごく丁寧に手を洗ってる

急性胃腸炎ですね。細菌性かもしれませんから、よく手を洗ってくださいね
ご家族の方で他に似たような症状の方はいませんか?」

まじかぁぁぁぁ・・・

それから3日間、ろくに食事をとることができませんでした。
4日目にしてようやくおかゆが食べられました

体重が2キロほど痩せましたが、体脂肪は、今までに見たことのない体重のような数値になっていました。
減ったのは水分だけなのか???

お陰様で、今は食事も通常に戻りまして、元気になりました。

今回は思い当たることがない! どこかで菌をもらってしまったのか!?

食べられないって・・・・・辛い
健康って・・・・・・・・・ありがたい

そんな中、NHKスペシャルで以前放送された「彼女は安楽死を選んだ」という番組を見た
衝撃的内容でした。51歳の女性。難病におかされこのままだと体も全く動かなくなり、言葉も発することができなくなる
そんな姿で回りにお礼をいうこともできない状態で生きていくことに意味を感じられないと、
自らスイスでの安楽死を選びます。
スイスについて3日目。姉二人の前で、自らが点滴のレバーを開放し、周りの人にお礼を言いながら、ものの数分で苦しむことなく
静かに亡くなっていく様子が映し出されていました。

自分の人生 病気 老い いろいろなことを考えさせられた。
自分はどんな選択をするのかできるのか
何をしておくべきなのか

いろいろ考えると、自分の将来は、悲惨なものだなぁ・・・・