2015年6月29日(月)
先週、新しい一眼レフ CANONのEOS6Dを購入しました。
前の機種より少し重く、また操作ボタン等が変わり戸惑ってましたが、少しは慣れました。
だけど、まだまだです。まだまだ、機械に踊らされています。早く機械のことを理解しきらないといけません。
先日、蓮の花を撮影した際に、フルサイズカメラなのか、レンズのせいなのか、絞りを5.6に設定して撮影すると、より背景ボケがはっきりしていることに違和感を感じました。
その想いを胸に、本日は紫陽花を撮りに出かけました。
紫陽花の花は結構長く咲くもので、同じ場所へ1週間おきに3回訪れて、もしかしたらもう枯れているのかなと不安を生じましたが、より大きく鮮やかになっていることを知り、ホッとしました。
正直、雨風・走行する列車から巻き起こる風に花が地に落ちたりするものかと、でもきれいに咲き誇っていてよかったです。
まもなく、梅雨が明けて、本格的な夏です。今度は何を撮ろうかな?
フルサイズEOS 6Dに行かれたのですね!
従来のEF-Sレンズが使えないのでレンズの拡充には出費も必要ですが
浅い被写界深度は写真表現の広がりも可能なので今後の作品に期待しています。
紅井藻花さんは光量の少ない時間帯での撮影も多いですし
高感度時のノイズの少ない写り定評のある6Dは良い相棒となるでしょうね!
出費は大きかったですが、思い切って買ってみてよかったです。
大きな写真用紙に印刷してみたらより、より今までの写真との違いが分かるかと思っております。
今は今までの遅れを取り戻す気持ちで、かつて訪れた場所で撮影しています。