『JR西日本米子駅』、、、山陰本線の主要駅で境線の起点駅、事実上伯備線の起点駅で、列車基地もありますし、安来方面に行けば、貨物駅もあります。いわゆるターミナル駅です。
また、この駅の0(霊)番線に限って言えば、『ねずみ男駅』の愛称があり、『ねずみ男』のモニュメントが飾られています。
先日、『目玉のおやじ列車』に乗りたくて、米子駅を訪れました。
ここの駅では、山陰本線の駅の中でも様々なお客さんと様々な列車を見ることができます。
現在、ホームはバリアフリー化工事をされており、もう少しすれば利用しやすい駅になるでしょう。改札を通りホームに入ると、やはり大きな駅で遠くまで列車を目にすることができるし、ホームも長くて、ブルートレインが行き来していたことを思い出しました。
4・5番線のホームに降りると、そこから様々なディーゼルカーを見ることができます。電気機関車やディーゼル機関車を見ることができます。
待ち時間退屈することはないと思います。
そして、1番線に戻り、東へ進むと、0番線切り欠けホームがあり、ここが境線の発着線になります。
当日は『目玉のおやじ列車』に乗車しました。正面に思いっきり目玉のおやじが描かれているから、印象が大きいです。車内に入ると天井には鬼太郎の絵を描かれており、当分の間退屈しませんでした。それにしても、お客さんが多かったですね
確か・・・他にも鬼太郎や猫娘がデザインされた
車両もありますよね?
10年以上前ですが、境港の鬼太郎通りと呼ぶんでしょうか?
旅行に行ったことがありますが、その時にこの列車を子供に
見せたら、きっと大泣きしていたでしょう(笑)
正面、側面といろんな角度から楽しめそうな車両ですね。
地元では『水木しげるロード』と呼ばれ、鬼太郎を初めとする様々な妖怪のモニュメントを展開されていますし、妖怪神社など妖怪だらけの街で、幾たびに妖怪の色が濃くなっているかと思います。
現在、イラストを施した列車は4つあるようです。『鬼太郎』『ねずみ男』『猫むすめ』『目玉のおやじ』です。
次に出るならぜひ『一反木綿列車』にして欲しいです[E:happy01]