昨日のお話の続きです。
スイッチバックのある木次線『出雲坂根駅』へ向かう途中、お蕎麦屋さんの近くにある『八川駅』へ寄りました。
1年ぶりです。
ホームの近くにある田んぼも田植えが完了していて、何枚もの田んぼが水鏡になっています。
青い空や家を映して、嫌なことを忘れてしまいます。そうすると遮断機の音が聞こえてきました。
トロッコ奥出雲オロチ号が八川駅到着です。
目の前でみると、大きな車体が、この風景の中ではとても小さく、錯覚してしまいます。
だけど、それでも印象は大きくて、田んぼとの組み合わせはとても最高だと思います。
あと、何故この場所が魅力的か分かったことに、電柱に電線が見えないところかなって思います。いつまでもこの風景を保って欲しいと願います。
(僕は、東京なので)このような水の入った、空と山が水に映った風景には、なかなか出会うことがないです。
田んぼが水鏡になって、その横を奥出雲オロチ号が走る姿は、まさに、「地域の宝」ですね。
季節感も、地域の魅力も、たくさん伝わるこの写真を見せて頂いて、うれしく思います。
どうもありがとうございます。
本当に、この風景、素敵ですね。感激しました。
貴殿の仰る通り、「地域の宝」だと思います。
私の住んでいる出雲でも、田んぼが少なくなっていく中、このような景色は元気を頂けます。
その想いが写真をブログを通して伝わるなら、うれしいこと限りなしですよ[E:happy01]
電柱も無く、開発がなされていない山々を風景として、この列車が走り続けて欲しいですね。
いつか、この景色を撮り収めてみたいです。
いつまでも活かしてほしい風景です。
アマチュア写真家として、それを訴えたいと思います。