春が本格的に入り、宍道湖とその周辺で飛んでいた白鳥やマガンなどはさすがに見なくなりました。
5月に入ってから、各地で田起こし、代掻きが行われ、代掻きが終わった田んぼには多くの「かもめ?」や「鳩」を目にするようになりました。
先日、宍道湖沿いを走ると、「かもめ」らしき白い鳥が見えました。
島根県立美術館で開催されている「四大浮世絵師展」を鑑賞してから、宍道湖畔へ出てみました。
そこでは、かもめを見ることができませんでしたが、2羽の鳩が芝生の中で餌を探していました。
鳩はかなり人間の動きに敏感ですが、今回はなぜか近づいても飛ぼうとしません。
これはチャンスだと思って、望遠レンズで撮影してみました。
緑の芝生をバックにいい写真が撮れたかなと思います。
真正面の鳩を見ると、かなり頭が小さいことに気付きました。恥ずかしながら、私にとって小さな発見です
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