先日、米子から境港を通り、江島を経由して松江市に入りました。
中海の中を車で走る、実に気持ちのいいことです。
江島から離れて松江市本庄町へ近づくに連れて、大山がはっきりと見えました。
「伯耆富士」と名付けた方はすごいですね~。
実際、富士山を見たことのない私ですが、頂きから下へ染まる雪化粧の大山は格別な見ごたえがありました。
米子から結構離れた場所にいましたが、肉眼で見ても感動的な風景でした。大きな山なんだなって。
その中を飛行機が飛ぶ、手前は中海、その条件で望遠レンズを通して見ると、逆にどうやって撮影するべきか悩みました。
肉眼で見るのとレンズ越しは違います。
雲がなければもっと良かったのに。
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(望遠レンズを通すと) 白い雪の上に、雲の影が映るのですね。
この雲の影も、時間とともに、ゆっくり動いているんでしょうね。
大山まで、数十キロ 離れていても、このように、はっきりと、美しく広がる「大山の姿」が見えるのですね。
飛行機も飛んでいますね。
「伯耆富士」の姿は、美しいですね。
風景を楽しませていただきました。
ありがとうございます。
この近くには米子空港に航空自衛隊の美保基地があり、飛行シーンはよく目にします。
いろんなタイプの飛行機を眺めることができますよ。