2018年3月25日(日)晴れ、霞む空
PM2.5の理由か定かでないけど、朝から空が霞み、昼に入っても澄んだ空にならなかった。
浜原駅のプラットホームで3両編成のキハ120系気動車がやってくるのを待っていました。
先日はここから見える三瓶山に感動を覚えて撮影しましたが、今日はよく見えない。目を凝らしてやっと見えるぐらい三瓶山が霞んでました。
宍道湖畔で一畑電車と大山を合わせて撮影しようと挑んで、それが理由で撮ることができなかった時に感じた落ち込みに等しいかな。
結論、三瓶山と3両編成のキハ120系気動車を撮ることは不可能に近かった。残念です。
駅には私を含めてカメラを持つ人、テレビ局の方、また地元の方たちが列車が来るのを待ってました。
時刻より5分ぐらい遅れて、笛の音のような汽笛が空を響かせて1番ホーム入線です。
普段木次線で見る黄色のキハ120系気動車を先頭に3両編成で入線です。
「石見川本」と行き先表示を出していたことに承知していたけど違和感を抱きました。
乗降する光景を見ながら、外からでも車内が満員状態であることが良くわかる。
ホイッスルが2回響き、やっとドアが閉まり、側面の赤ランプが消えて、エンジンが唸ります。
ゆっくりと発車しました。三瓶山と合わせて撮ることは叶わなかったけど、三江線の最後の日曜日を浜原駅にいられたことを貴重な思い出になりました。
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