3月11日の大津波及び大震災により、被災を受けた方々へ改めてお見舞い申し上げます。
また、行方不明者の救出に勤められている方々、大変お疲れ様です。
現在でも地震が発生して安心できない状態ですが、1人でも多くの人を救っていただいて、早い心身の回復、かつ街の復興を心よりお祈りします。
私は被災地より遠方に住んでいる身で、出雲にいながら何をすれば救えるかその術を持ち合わせていませんが、仲良くさせていただいているブロガーに見習って、写真をアップしたいと思います。
まだ、寒い日が続きますが、どうか体調管理に気をつけて、早く元気になってください。
本日も、終日NHK,民放の特別報道番組を放送して、私は常に情報をチェックしながら仕事をしておりました。最も気になるのは、物資が被災者の方々へすぐ行き届かないことに不安と焦りを感じる一日でした。
直接被災していない出雲においても、1日を通して、電池や懐中電灯、ラジオ等の購入が殺到し、それを東京や東北の家族親戚に送ろうとする方々がおられました。そのフォローに追われていました。
しかし、交通網の麻痺のために、どの運送業者も受付が十分にできない状況です。
集荷されてもいつ宛先へ届くが約束ができないようです。そして、東京から北の方は、現在でも集荷中止されています。
その点からテレビやホームページに交通情報や運送状況を常に配信されているにもかかわらず、なかなかそれが伝わっていないことを窺われました。他の地域でも同じではないかと思います。
だから、どうか冷静に被災地の情報を認識してから行動に移してほしいです。
そうでなくとも閉塞した状況が覆っているのに、こんなことでは震災から立ち上がる為の力さえなくしてしまうとしか思えません・・・きちんと普段の生活を送り、経済活動を停滞させずに、これからのための力を蓄える時期なのではないでしょうか??
これまで通りに記事をupするのも大事だと思います。これからも自分に出来ることを発信していきましょう。
貴殿の仰るとおり、今までと同じように生活を送り、必要なことがあれば、可能な限り応えられるようにしたいと思います。