2017年1月23日(月)大雪、冷たい空気
昨日は雪が降る気配がなかった。だけど、今朝、起きて外を見たら、どんでもなく雪が積もり、勢いは別として1日通して雪が止むことがなかったのではないでしょうか。
ニュースを見ると、松江も鳥取も大きな積雪で、通行止めの道路、起きてほしくない事故、眺めると幻想的だけど、その場所を歩けば何が起きるかわからない、雪が降らないのも季節的に寂しいものですが、ここまでくると大変だ。
テレビの中継を見る限り仕事等で予定を立てても延期・中止せざるを得ない状況が起きたと思うし、できたとしても行動は慎重にならざるを得ない。
私も正直、今日は車の運転中で時々のスリップに恐怖を感じて、アスファルトの見えない道路は特にセカンドでメーターを時速30㎞を超えないように注意してアクセルを踏んでいました。
恐怖を感じてはいながらも、幻想的と言えるほどの積雪量でしたので、また風邪を引くことを覚悟して、一畑電車の撮影に挑みました。
時刻表をみながら、また遠くの空に見える雪の動きを眺めながら、踏切の警報機の音が聞こえるようになったら車から出て、60分の1秒の連写で構えてシャッターを切りました。
以前購入した一畑電車の写真集を見て、雪景色での流し撮りの写真をきっかけに、私も挑戦しようと思いましたが、降雪の状態で撮影は雪にピントがあったりなどの力量不足が出てしまい、それはあきらめました。
カメラが雪で積もったり、体が冷えることで心配も感じましたが、雪が多く積もった景色のおかげで普段見えるものが隠れて、主役的要素がよりまとまった写真にできたかなと思います。
ブログを打つ今でも屋根から雪が落ちる音が発したり、外を眺めると積もった雪が融けていない。朝は凍結しないでほしいです。
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