2013年9月29日(日) 曇り時々晴れ
9月もまもなく終わり、外を歩くとより秋の香りが漂うこの頃です。
彼岸花の輝きが気になり、先日歩いた場所を歩いたり、電車に乗っては運転席後ろから線路をずっと見ていたが、やはり花の命は短くて、5日前輝きを感じてシャッターを切ったのが良かったようで、もう輝きが薄れていました。
1回が最たるチャンスだということをつくづく感じています。
また、今度という想いは捨てなくちゃいけないでしょう。
そこで、今日は自宅の庭にあるコスモスの花を撮影していました。
コスモス、観察しだすといくらでも時間を費やせます。
喋々や蜂が来ればいいのだが、生憎周りにいない。
花単体を撮ろうと思いを定めてしばらくシャッターを切りました。
簡単なようで難しい小さな花です。
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いい写真を撮ろうとするならば、そのことをちゃんとつかんでなければいけませんね。
欲張り過ぎちゃうのかも知れませんが。
やはり僕は動いているものしか撮れないな、と思います。
そう言う意味では、とてもシンプルながらこういう風にちゃんと撮られているのは羨ましいな、と思います。
私は花の撮影が得意と言うわけではないのですが、好きな対象物です。
花によりますが、咲き誇る時間が短いものは、より撮影意欲がわきます。
だけど、コスモスの花にしても、ひまわりの花にしても、彼岸花にしても、これで満足っていうものが撮れた気がしません。
だから、来年もまた試行錯誤して撮りたいものです。