今年から、『トロッコおろち号』は、毎週日曜日は出雲市から出発します。
出雲市、斐川町、松江市宍道町を通り、宍道駅から木次線へ入ります。
その区間を、窓の無い車両に乗って、そこで風や木々の衝突音を体感します。
私は、5月に木次線内のみ乗車しています。走行中は風がヒンヤリと冷たくて、温かいコーヒーが欲しかったことを覚えています。
もうこの季節ならば、涼しくて気持ちのいいことでしょう。
先日、日曜日にお休みを頂いたので、切符は取れませんでしたが、斐伊川土手へ訪れて、写真を撮影しました。
走行しているところを見ると、木次線内よりスピードが速く感じたので、チャンスがあれば、私も出雲市から乗車したいものです。
2泊3日で、芸備線の広島~備後落合間と三江線の全線、山陰本線の益田~宍道間と木次線の全線、福塩線の全線を乗る予定です。スケジュールの都合で広島までは新幹線で行きますが、帰りは在来線です。広島からだったら博多まで6時間ほどでつく予定です。
ところで、星のようなマークがたくさんついていますが、出雲神話と
何か関係があるのですか?
島根県は田舎県で、遊ぶ場所は福岡の方と比べ物になりませんが、おいしいもの、場所によっては、心を癒されます。
何か1つでも貴殿にとって、幸せを感じれるものが得られることを期待しております。
しかし、私はヘッドマークに星の絵が描かれている理由を存じません。なんとなく想像できますが、よく考えれば、このヘッドマークは一般公募なのか、JR西日本で制作されたものか確認したいと思います。
僕の地元は電化されているのに、電気機関車ではなくDD51がメインで走っています。
全て貨物扱いのためか、汚れたい放題です。
ディゼルが引く旅客列車、のんびりした雰囲気がいいですね。
時速30km前後で、ゆったりとした速度で、寒かったけど田植えをする風景を見ると、自然とそれを忘れてしまいます。
出雲だと、運行本数が多いせいか、木次線で見るよりも、かなり速く走っていました。
どちらにしても、窓の無い列車から、風の音や木製の椅子に座ったりゆったりすると、列車に身を任せたくなります。
どうぞ、出雲へお越しくださいませ。