ランチタイムを過ごしてから、第三部の撮影に参加しました。
しょうさんの水着が変わり、太陽の位置も変わり、室内に入る光も、気持ち落ち着いてきました。
グランドピアノのある広い部屋。
天井も高いし、大きなソファやシャンデリア、暖炉もある。
靴を脱いで歩くことを除いたら、外国か別の時代へタイムスリップしたような錯覚を得ました。
参加メンバーの動きに合わせて、心機一転して撮影を行いました。
私は今回、このために小道具でLEDランタンを用意しました。
室内だけど、外光が明るくて、肉眼通りにカメラに撮るのは難しかった。
打合せなしで出したから、持たされた彼女も困惑しただろう。
だけど、持った瞬間、表情が変わり、相応な雰囲気を表現してくれました。
とてもうれしい対応でした。
最後、部屋の出入りに使っているドアをバックに撮りました。
ステンドグラスが組み込まれた木製ドア。
外光次第で出来が左右される場所を見つけたような気がする。
細かい指示を出さなくても、自然とカメラに目を合わせてくれたしょうさんに感謝です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます