昨日の日御碕の経島のお話の続きです。
ウミネコを見たのはは何年ぶりだろう。
そう言えば、ウミネコや経島を眺める際は、高台の展望台からだから、初めて間近で見たと申しても過言ではないでしょう。
この鳥って本当に人間を警戒しないですね。
マガモやマガンのように体が小さくて助走なしで、水上から、岩肌から、街灯からすぐ飛びます。
しかし、街灯に止まっている時に、その真下に居ても、私の気配を感じているのにもかかわらず飛びません。
場合によっては、顔面をフレームいっぱいに収めることも可能だと思う。
やっぱり今後も撮影を継続しよう。漁師さんの邪魔をしない程度に。
ウミネコの撮影に夢中になってしばらくして、太陽が大きく、紅く変化してきました。
まもなく日が沈みます。
様々に飛び交っていたウミネコは島へ戻り、岩肌にいたり、鳥居の上で太陽を眺めていたように想いました。
ひさしぶりに夕日を拝むことができました。それも日御碕神社の前ですから、何か緊張しました。
眩しい太陽が、燃える火の玉になり、海に沈んでいきます。
それでもしばらくの間、空を赤く染めて、次第に青く変化し、一番星が見えてきました。
おもしろい発見ですが、夕日を撮るのも面白いものでした。
Pモード・AFにすると、ピントの合わせ方によって、シャッター速度から250分の1秒から4000分の1秒と数字が激しく変わります。
出来栄えも全く違います。夕日の力で気分が晴れたと思いきや、新たな苦しみ悩みを抱いて帰る結果となりました。
また、日御碕に行きたいと思います
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経島の 「国の天然記念物のウミネコ」~
街灯に止まって、休んでいるその姿は、遠くに沈んでいく夕日を、(一緒になって)見つめているような感じがします。
青い空に白いウミネコの風景は、素敵な一瞬ですね。
太陽もこんなに、赤くまぶしく、目に焼き付くような光で、感動しました。ありがとうございます。
海に沈む夕日の色は、美しいですね。
(自分は、日々惰性でこなしていたので、この写真を見て、
気持ちを切り替えて、スタートしますね。)
写真を見て、小さな幸せを感じました。
ありがとうございます。
当日は、運良く綺麗な夕日を眺めることができました。
実際は、写真で見るより明るいのですが、どうも上手く肉眼と同じように撮影できませんでした。
また、撮影に行きたいと思います。
白鳥の時に磨きをかけましたね。
ウミネコのお腹が赤く染まっていく時の流れを感じさせてくれます。
そして、海に落ちていく太陽の姿も幻想的です。
ちょっと寂しくなる瞬間ですよね。
夕日が沈んでから、赤い空がだんだん青く、黒くなる瞬間は寂しくなりますが、まもなく一番星が見えてきます。
寒いですがいい時間を過ごすことができます。
私が見る時は大抵雲の中に隠れてゆくパターンが多いような。
また、これと思ったときはブログにアップしたいと思います。