2012年3月25日(日) 晴れ。
本日、島根県でも大きな写真展である「しまね写真展」の鑑賞のために島根県立美術館へ訪れました。
実は、私事で申し訳ないですがこの写真展にて、「しまね写真賞」を頂きました。
本日は表彰式があり、表彰を受けに参りました。
この写真展においては3度目の正直もあり、なんとかそれが形になれたことに嬉しく感じています。
しかし、この結果に至ったのも、様々な方の支え、ぶつかり合い?特にこのブログを通して出会った方々の上で形になれたことで、決して自分の実力ではありません。
現場へ行き、審査員の話を聞くたびに、ますます自分は無力だと痛感しました。
作品のコンセプト、それに合った題名、時間をかける度にその言葉が身にしみています。
この経験を忘れず、撮影活動を継続したいと思います。
私を支えてくださった方々へ感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
目標に向かい努力された結果でしょうね。良い結果になり
本当に良かったです。
今後も一層精進ですね、僕も頑張らなければとの気持に
なりました☆P
そして、貴殿も入賞おめでとうございます。
「説明をさせない」で「物語のある」写真づくりを...難しいですが今後の撮影には活かしたいと思います。
それよりも先日からいただいている『神々...』の組写真を用意しなければいけません。それに苦慮しています。
また、会いましょう。
貴殿のおっしゃるとおり、入賞を目標としていた写真展の一つは「しまね写真展」でした。
島根県総合美術展(県展)よりもレベルが高いかもしれない写真展ですから...
この写真展には実は、過去に2度挑戦しましたが、どちらも落選して、今度は三度目の正直の勝負でした。
入賞できたことに嬉しく思っていますが、まだ満足していません。
この経験を大切に踏まえて、さらに上を目指して、撮影に臨みたいと思っています。
一番大事な事は、ご自身が楽しんで、納得行く撮影をされる事です。
どんな写真を撮ろうと思ってシャッターを押したのか、
見ている人に何を訴えたいのか、
を明確にできる事が大事と思います。
「楽しく撮影する」、大事なことです。
普段見慣れない光景を探したり、利用したことない機能を試したり、カメラを持つときは、我慢することもありますが、刺激でいっぱいです。
これからもゆっくりと歩いて、次の作品展に向けて、作品づくりを継続したいと思います。
一畑電車の乗車が難しいのは残念ですが、ぜひ乗車してくださいね。
現在、3000系電車の一編成が南海色になりました。それに3000系電車もいつまで走るのかわかりませんから、いつか来てくださいね。