お盆の鉄道工場

伯備線沿線のひまわり畑での撮影後、米子のドン・キホーテでのお買い物を兼ねて、境線の後藤駅へ寄りました。

それまで見えていた大山は、ここに来て姿を隠した。

残念。

後藤車両所に見える解体中の２両の３８１系特急やくも。

去年のこの時期、木次線を走っていたトロッコ列車奥出雲おろち号のディーゼル機関車、米子の町の中の車両基地。

たくさんの音で重なり合っているようで、なんか静か。

でも、それがこの場所の魅力。

まもなく境港行の列車が隣の富士見町駅から見えてきました。

そして、ゆっくりと２つの光が近づいてきました。

赤い車体、猫むすめ列車がやってきました。

３つの種類の違う列車を１枚に収められる後藤駅。

列車を見送って、お買い物に出かけました。