2011年7月29日(金) 晴れ、暑い1日。
夏の季節も折り返し地点に差し掛かっています。
台風や雨、そして日焼けを気にしながらも、外へ出なければ、1日が勿体無く感じます。
今日は仕事を終えて、職場から外へ出たら、見慣れない形の雲が弥山(みせん)山の山頂から少し下を覆っていました。
その雲に光をかける太陽も独特の雰囲気を醸していました。
早速、西へ向かって走りました。弥山山も興味ありましたが、今日は風車のあるキララ多伎へ。
現地に到着した際には、太陽は生憎、地平線に沈む前に、雲に隠れてそのまま深く、雲の中に隠れて夜を迎えました。
もう少し太陽を見たかったのだが、雲からあふれ出す赤い光が私の上を漂う雲に、様々な彩をあらわしていました。
なんか奇妙な色と模様でした。赤、青、そして紫。位置によっては紫の空に青い切れ目が入って、何とも奇妙でした。
それも夏の季節の楽しみなのかもしれません。きっと、、、
私はここのところいい雲に出会ってません。
刻々と、瞬間、瞬間で、空の切れ目のブルー、パープル、
オレンジと、「空の風景」も、「光の彩」も、楽しみながら、そして、自然度の高い 美しい空に、感動もあったと思います。
自分も、この写真から、特に、2枚目の不思議な、切れるような シャープを描く 青い空の写真には、心に響いて、感動しました。
(自分には、このような写真を撮ることができません。)
とても、不思議な「空の彩」を見せて頂きました。
どうもありがとうございました。
(自分は、コンパクトなデジカメなので、普通にしか撮れませんが、写真の楽しさを少しずつ感じています。)
ありがとうございます。
季節によりけりですけど、魅力ある被写体ですよね~。
台風が近づいているようですが、明日、また撮りに行きたいですね。
東京へいつか訪れた際には、高層建築物から、夕日を撮影したいものです。
>東京での空の景色・・・
で、ちょっと、考えてみました。
ちょこっと「東京の空」の話をしてすみません。
東京には、高くて展望室のビルも、たくさんありますが、いつも思うのが、夕方になったら、排気ガス?とか、光化学スモッグ?とか、なんか ガスのかかったような?空が多い気がします。
季節にもよると思いますが、雲も広がって、かすんでしまう空が、多いように思います。
「出雲の空」に比べて、本当に 自然度は低いです。
それだけに、紅井藻花さんの写真には、憧れます。
日中ですが、自分の行く(気に入っている展望室は)、
三軒茶屋(渋谷駅から、田園都市線・二つ目の駅)に、隣接して、「キャットトタワー」26階です。
(無料で)すいているので、ゆっくり出来ます。
東京タワーや、お台場、六本木は、都庁展望室は、人が多いので、ゆっくり撮影という点では、落ち着かないかもしれません。
ちょっとネットで、調べれば、キャロットタワーは、出てきます。
本当に、きれいな出雲の夕日も、空も、(東京にいると)自然度も高くて、きれいで うらやましく感じます。
文章が、長くなってすみません。
きれいな写真をいつも、ありがとうございます。
文章を拝見すると、テレビで見るような風景とは少し離れた光景が見れるようですね。
キャロットタワーですね。まだ、三軒茶屋へ訪れたことがありません。
機会があれば訪れたいものです。