※投稿の写真は合成写真であることをお断りします。
出雲大社のホタル生息地でホタルを撮影していました。
夜8時を過ぎると、昼間聞こえにくかったであろう音が耳に入り、撮影中は恐怖と躍動が入り混じった感情になってました。
その中でも、ここからバタデンの駅沿線に行くにも歩いて20分程度かかるのに、近くを走っているかのように踏切の警報音や電車の走行音が聞こえる。
近くに駅が存在するかのような。
そうなると、電車の近くにホタルが飛んでいるような錯覚になる。
暗闇の中でないと得られない感覚でしょう。
しかし、時々聞こえる猫や鳥の鳴き声、木々の向こうから聞こえる接触音のような音、近くにお社や民家があるとしても、怖いことに変わりなかったです。
だけど、もう少しホタルを撮りたいな。
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