夜列車を待つ一時。

　2012年8月24日（金）　晴れ、暑い。

　相変わらず暑い日が続きますが、朝と夜は涼しくなりまして、エアコンはまだ欠かせないですが、ウォーキングするにはちょうどいい温度になってきました。

　本当に苦にならないから、ちょっと遠距離を歩いていても汗を帯びること、喉が渇くことが少なくなりました。

　健康増進と体力づくりに改めて励んでみようと思います。

　先日の神西湖の花火大会を境に、特に夕方から夜にかけて雷を目にする機会が増えたのは出雲においては周知のとおりです。

　それを見ると写真を撮りたくなりますが、やはり雷雲がこちらに来た場合の、命のことや家にある電化製品への影響に不安を抱きます。

　先日も、ラジオで雷に対する避難方法の解説を聴いていました。

　聴いてみてよかったことに、子どもの時に聞いていた方法が結果として誤った方法であることを知ることができました。

　たとえば、木の近くに隠れること、金属類を身に着けること、大地にしがみつくこと、

　現在はどれも優良な避難方法にはどうも当てはまらないようです。

　しかし、車の中に避難することは現在でも通用する方法のようです。

　どうも車のボディが避雷針として通用するそうです。

　落雷から自分を未然に防ぐために、確立した方法論を身体に叩き込まないといけませんね。

　先日、花火大会が終了して、江南駅で数十分列車待ちしておりました。

　その時間もほのかですが、ホームからピカッと光る空が見えました。

　結果としてこちらに雷雲が来ることはありませんでしたが、もし駅の方に来れば、どう対応するべきか、今になって振り返りました。

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