最近、天気に恵まれません。
晴れることもないし、雪も降らないし、曇天模様の空で、正直撮影するに意欲が湧かない状況である。
今、気持ちとしてはコハクチョウが故郷へ帰る前に青い空をバックに飛行シーンを撮影したいものである。
だけど、限られた時間で試行錯誤したら、何か得られると信じて、先日は1/160秒、露出は6.3か5.6に、ISOは自由に変えて撮影に挑みました。
要するにコハクチョウの流し撮りの挑戦です。
2枚ほどアップしたいと思いますが、結論から言えば、きっと超望遠レンズを用いても難しいとおもいます。
特に飛び始めるタイミングを感じてからレンズを向けて、ピントを合わせるに最低5秒掛かってしまいます。そして、飛び立つときに進む方向が読めません。
だけど、上手くピントを合わせて撮れた時は嬉しいです。
もうわずかな期間になりましたが、もう少し撮影してみたいと思います。
ビシッと決まったらカッコイイんですけどね。
昨日、かなりの群れが北帰行したような感じでしたよ。
大群で飛んで行きました。
今年は半年も早いようですね。
まだ、いまいち納得したものが撮れていませんから、残念で仕方ありません。
明日は、島根県写真家連盟会作品展を閲覧に県立美術館へ訪れる予定で、その前に北松江によろうかなっと思ってましたが、もう白鳥撮影は期待できないですね[E:weep]
レンズさえあればもっとアップで写せるのでしょうが、まずは被写体を完全に捕らえるのが難しいと思います。
加速度も付きますしね。
思い切って1/10くらいにして、一枚でもばっちり決まってしまうと、もう病み付きになりますよ。
練習と言うよりも、何度も同じ場所を訪れたせいか、大分白鳥の動き、仕草が分かるようになりました。
しかし、当日の天候や白鳥の飛ぶか否かで、シャッター速度とISOの設定を調整しているのが事実です。
もうまもなく北帰するから名残惜しいですが、もう1度思いっきり撮影したいです[E:happy02]