彼岸花と電車

　9月に入って、ひさしぶりにブログを打ってます。

　忙しかったことも大きな理由ですが、理想とする天気に恵まれなくて、特に夕方は曇天模様の時が多く、欲があっても行動する気力がなくなってました。

　そう過ごしていたら、9月も折り返し地点に入ったことに気付きました。

　河原や土手の近くを歩くと、赤い彼岸花を目にするようになり、季節は秋へ進んでいることを改めて実感しました。

　9月に入ってから、朝晩の温暖さが激しく、昼も寒く感じるときもあり、秋を越して冬になるかという想いにも至りましたが、彼岸花や稲刈りをされる風景を見ると、精神的にも暖かい気持ちになれました。

　そう思うとバタデンと彼岸花を撮りたくなりました。

　時間に余裕があれば、一畑電車の沿線を歩いたり、またJRの沿線を歩いて探したかったですが、昨年撮影した場所を改めて訪れて撮影しました。

　彼岸花は咲いたら1週間で枯れるから、この一瞬は大事にしないとって思っています。

　元気があれば、毎朝撮りに出かけてみようかと思います。