2015年7月23日(木) 雨
車の行き交うアスファルトから発する高い水音に起こされては、また寝てそれを何度か繰り返し朝を迎えました。
外を見ると、昨日とは違う水分に満たされた朝に少しホッとしました。
先日のお休みに一畑電車沿線で撮影した写真をチェックしました。
何度も訪れてはシャッターを切った場所だから、同じような写真を撮って何も考えないで撮ったなと後悔したり、
また、空を眺めたり、沿線に咲く花を見ては、改めて初めて見る風景と新鮮味を感じたりしました。
特に空を眺めると、踏切や駅の付近はたくさんの電線が交差していて、写真にするのは構図的に難してシャッターが切れないけど、
肉眼で見ると独特な印象を感受します。
どの線が電車を動かし、どの線が家庭に届くのかなどと…
季節と時間にこだわって何度も歩いている一畑電車沿線ですが、まだまだ写真的な何かがありそうです。
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