前回のブログの続きのお話です。
祝日前の平日だから、思ったほど車が込んでいないなと思っていたら、所によっては人が集まっている水曜日。
八川小学校の銀杏の木や金言寺の大銀杏も見頃になり、スマホや一眼レフをもって撮影される方で賑わっていた。
そして、トロッコ列車奥出雲おろち号が通る場所には人が集まり、そして、散っていく。
低温の風と暑い日差しと落ち葉から発しているであろう甘い香りが絡み合い、明るい午後へ流れて行きました。
トロッコ列車奥出雲おろち号が導いてくれた奥出雲の紅葉を撮影活動を通して過ごせたのは幸せなことでした。
その中で木次線沿線は案外柿の木が存在することを知りました。
たわわに実っているこの時期だから分かったけど…
まだまだ知らないことばかりです。
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