先日は全国的に大雪に見舞われました。
出雲を含め、日本海側地域や山間部も列車の運行に大きな乱れが出ました。
1日を通して、時々外の景色もろくにみられない状態にもなり、運転の際は恐怖を感じることもありました。
遠い空を見ると雪の混じった雲の動きがよく見えて、まるで嵐のように幻想的でした。
明るい太陽の光が土の上を照らしていたと思えば、いつの間にか白く暗くなりユキイロに染まっていく。
稲生神社のまわりも大粒の雪たちが、紅い鳥居の周りを風と共に踊りながら、白く染まっていった。
それでも鳥居たちは存在感を出し切っていたに思われる。
神がかりと言っていいのかな?
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