2013年11月28日（木） 大風と大雨。
遅くなりましたが、火曜日の出来事と写真をアップします。
火曜日が11月最後のお休みで、紅葉と白鳥を撮りたい、そして県展の作品も見に行きたいと、いろいろスケジュールを練っていた中で、写真のお友達からモデル撮影会を由志園にて行うとの連絡を頂き、いいタイミングと感じ、撮影会に参加させていただいた。
生憎、火曜日は県立美術館が休館日でした。残念。
今回のモデルさんは松江の方で、地元でチアリーダーをされている方でした。
それが礎でしょうかスラリとした体形でいかにもモデルさんでした。
紅葉の由志園は初めてで、初対面の方とのモデル撮影会ですから、期待と不安を交互にしながら、現場へ向かいました。
それに2年ぶりのモデル撮影会の参加で、かつ夕方から夜にかけての撮影は初めてに等しい経験ですから、心配なのはシャッター速度とＩＳＯ感度にシビアになりました。
あと、外部ストロボを持たない私には、果たしてフラッシュなしでも撮影できるのか、それが上手くいかなくて、内臓フラッシュでそれで役目を果たせるのか？
だけど、デジタルカメラの素晴らしいところ、撮影したらすぐに確認して、軌道修正が容易にできる。感謝することばかりです。
由志園の庭も赤、黄色、緑の葉と暗くなる時から灯るランプやイルミネーションがどこにもない世界を作っていました。
結果としてブレた写真がほとんどでしたが、自分なりに頑張れたと思う。
当日は、昼間は暖かいほどいい天気でしたが、日が沈むと一気に冷えて、手袋なしでは少し大変でした。
それなのに彼女は防寒着を追加しないで、最後まで同じ服装で仕事に徹してくれました。寒い中ありがたいことでした。
おかげさまで、良い経験と1日を過ごすことができました。
モデルさんには掲載許可を頂いていませんので、ブログに写真をアップしないことをご了承ください。
支障が出ない程度でモデルさんの足元ともみじの葉の写真をアップして、由志園の冬に近づく雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
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光の選び方が勝負って所でしょうか。
モデル撮影は、私は不得意なので、あまり撮らないのですが。
少しは慣れておかないとと思ってます。
２年ぶりのモデル撮影会で、緊張しましたし、暗いとなかなか被写体にピントが合わせられないし、カメラが認識しないときもあり、わずかな光が道しるべって感じでした。
だけど、久しぶりに少年に帰れたような気がしました。