途中から、受付で買ったちゅーるを、スプーンに付けて、猫たちに向けてみる。
ここに入って、一番最初に近付いてきた子猫から少しずつ上げてみた。
小さい体なのに、舌や歯の力が強いことに驚く。
窓辺にウトウトしていた猫にもあげてみた。
外に顔を向けていたのに、きっとチュールの匂いで振り向いた。
そして、即スプーンを早く、ちゅーるがなくなるまで舐め続けていた。
この猫の下の力も結構強い。
このまま握っていると、プラスチックのスプーンが折れるのかなって思ってしまうくらい。
舐め終わった猫は、窓辺の光のぬくもりにまたウトウトし始めた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます