前回のブログの続きのお話です。
休憩を挟んで第二部がスタートしました。
京橋川沿いで撮影を終えてから、松江大橋へ移動しました。
松江大橋は江戸時代から存在して、大橋川に架かる橋の中では最古のものだそうです。
現在の橋は17代目で1937年(昭和12年)に完成されたものだそうです。
久しぶりに歩いて渡ってみましたが、大橋川との高低差に恐怖を感じながらも、宍道湖方面へ行き交えりする船や、橋南・橋北の種々の建物を一望出来て、平成・昭和それ以前の景観が織り交ざり、そして、令和の要素が付加されていく光景を楽しむことができました。
松江の町の形成に水は不可欠だなと改めて感じ得ました。
ここでは、50㎜の単焦点レンズに切り替えもして、全身の彼女を撮ることにも努めました。
特に松江シティホテルにある時計台を背景に撮れたことは良かったです。
ただ、曇天模様でなく、本当に雨が降って傘を差してもらったら、どんな景色だっただろうな?
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