2016年7月30日(土) 晴れ時々涼風
いくつかある中の1年に1回しか経験しない日。
松江水郷祭もその内の一つだと思う。
湖上での1万発の花火もそうだけど、それを取り巻く様々なものが、写真的にもいろんな光景を作る。
2年ぶりに写真を撮る機会ができました。
間違いなく現場は混むだろうと感じ、今回も一畑電車で松江しんじ湖温泉へ向かいました。
電鉄出雲市駅を4両編成の1000系電車に乗り、帰りも4両編成の1000系電車で帰りました。
新しい車両だからかわかりませんが、エアコンがちょうど良く効いていて、なんかお得な気持ちになりました。
駅へ着くと、駅のすぐ近くにある国道431号線は、歩行者天国になり、至る所で人の移動、またシートを敷いて、打ちあがる花火を待っている人、
お客さんを迎える屋台の人、また、湖畔でビールを飲んでいる人、宍道湖の向かい側を目を凝らして見ると、やはりあちらも多くの人で花火を待っていました。
花火が待ち遠しかったです。
今回はEOS6Dを手にしてから、初めての水郷祭の撮影、緊張しましたが、楽しんでシャッターを切りました。
三脚なしで挑みましたので、バルブが使えませんでしたが、やはりISOを上げて撮影しても粗くないのも何よりも気持ちが良いことでした。
だけど、花火を撮るだけもつまらなくなりましたので、歩行者天国の国道に移動して、そこで感じた雰囲気を撮ってみました。
人様の顔を入れずに写すのは難しいところで、良い瞬間かなと思ったら、目の前に松の木があることに気付きました。
水郷祭を撮るのって難しいものですねぇ。
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