身近にある当たり前なモノが、どこかで得た経験、またそのモノを失った際に、実はそれが大事なもの、生きる上では必要なものって多々あると思います。
しかし、時にはそれが命取りになることも私たちは踏まえなければならないと思います。
結局は、自分が自分を大事にしなければいけません。
今私が思う、その顕著なるモノが『水』だとつくづく感じています。
生きる上では必須要素だし、時には人の命を奪う魔物だし、偉そうなことを申し上げるつもりはないですが、『水』は究極の化け物だと、今更ながら想っています。
想うほど、それに比例して頭痛が起きます。
そんなことを想ってからか、水の撮影にこだわっているこのごろです。
水を主体とした写真、水と人との関係した写真、神がかり的な水、様々な捉え方があるのかなって想って撮影に望んでいます。
何かその視点から貴重なる一瞬を撮れることを望んでいる私です。
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普段何気なく見てる水ですが、いろんな形があることに驚きました。
水は透明無色ですが、いろんな状態があるように聞いています。
写真の題材として研究するのも楽しそうです。
だけど、やめる気にはなれないのも正直なところです。
今後、天候次第ですが、撮影を継続したいと思います。