2012年6月6日(水)晴れのち曇り。
今日はAKB総選挙や金星の太陽面通過など、話題のある1日でしたねぇ。
そんな中、作品作りを意識しながら、撮影に臨んでいました。
道中、ある眼鏡屋さんの前を通りかかると、専用の眼鏡を使って、太陽を眺めたり、ある広場では専用の望遠鏡を用いて観察されている方がいて、今日までそのことを知らなかった自分が恥ずかしかったです。
しかし、分っていても私には、それを捕えるための道具を持ち合わせていないから、あきらめざるを得なかったです。
今、私は空を見るよりも、水面を眺めることが好きです。
松江でもかなり田植えがほとんど完了しており、ところによっては、大きく育っている場所がありますし、まだこれから植えられるところもあります。
冬に白鳥の宿にしていた浜佐田(実際は松江市古志町)の田んぼも田植えが完了しており、大きく育っています。
ここのお米はいったいどんな味なのか気になるところです。
そう思っているうちに、踏切の音が聞こえてきました。バタデンです。
久しぶりに撮りたくなりました。
ちょうど、松江イングリッシュガーデン前駅では列車交換でしたので、短い時間で2本の列車を撮ることができました。この季節しか撮ることのできないバタデンがあるから、絶対に悔いをのこしたくありません。
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ここは冬に白鳥とバタデンのコラボ写真を撮影された場所ですよね?
2枚のお写真共に良く撮れていると思いますよ。
個人的には2枚目のほうが好きかな!?列車を画角に入れず
綺麗な水面に反射したバタデンがバッチリ決まってますね!
願わくば南海色の3000系で撮影したかったです。
もう、この田圃も田植えを完了しているのでしょう?チャンスがあれば、もう一度撮りたいものです。