2020年1月3日(金)曇り時々晴れ
年末年始、特に明るい時間は想像していたよりも暖かく感じて過ごしていました。
雪も降らず、大風も吹かず、だからと言って青空を眺められることはなかった。
だけど、時々宍道湖の向こうにある天使のはしごを目にしては暖かみを感じて、外を歩いていると春と感じられる草木の甘い香りを感じたりもしました。
新年の3日目は、お酒を飲むことを主目的で一畑電車を利用して、松江へ出かけました。
お酒を飲む前に撮影を兼ねてたくさん寄り道をしましたが、その中に白潟天満宮へお参りしました。
こちらへ来たのは4年ぶりかな。その時は寒波が来てとても寒かったことを覚えています。
近くの高架を走るJRの列車の音を感じながら、天神ロータリーの仮設店舗で日本酒を呑んだことがとても懐かしい。
今年はそうゆうものがなかったけど、神社境内で売られていた松江名物天神さんのたこ焼きをお参りした後に並んで買いました。
その近くには駄菓子やジュースもあり、時々聞こえる列車の音、紅葉の名残のイチョウの葉、入れ替わる人々、太陽の光が差し込んできては、過去と現実を何度も行き来するぐらいの懐かしさを感じました。
人の移動の激しい年末年始に、すこしゆったりとした時間を過ごすことができたのかな。
そう思いながら、組写真用の写真を撮っていました。
そして、お酒を呑みに駅へ向かいました。
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