2012年7月29日（日） 晴れ。
雨とは程遠い毎日で、夜中まで暑さが部屋の中を漂わせます。
エアコンの冷気と水分が欠かせません。
しかし、その思いとは逆に外の眺めは、それが嘘と思えるほど涼しげな空模様でした。
ホント視覚で感じるものと皮膚で感じるものの差が大きいです。
もうしばらくその想いと戦っていかなければならないでしょう？
もう、秋が来てほしいと思うのは私だけでしょうか？
夕日が沈みゆく、その光を受けて染まる雲は何とも遠近感を喪失させて、疲れが吹き飛ばされますねぇ。
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この季節の象徴のような気がします。
出雲の大島あたり、あるいは大社あたりから南の景色でしょうか。
見たことある建物が写っています。
今月の18日にUPされていた写真は、この写真とは正反対の風景のような気がします。
あの時の空は、雲が細長く、初秋を思わせるような感じがしました。
真夏なのに、たまにそんな空になるときがありますよね。
「えっ、もう秋だっけ？」みたいな。
お盆が過ぎれば日が暮れるのも早くなりますよね。
そう考えると、夏って短いなあと思います。
写真に写る建物は出雲では生活になくてはならない有名な建物です。
あの建物は大きなものですが、それよりも何十倍も大きい雲に違和感を生じて撮影してみました。
だけど、時々秋らしい景色も見れますよね。
場所によってはコスモスが見られますから、季節感が狂う時がありますよ。
今しか撮れないものを限られた時間の中で撮りましょう!?