※投稿写真は合成写真であることをお断りします。
2022年8月28日(日) 晴れ涼しい風
今夜は3年ぶりの斐伊川の花火大会。
松江水郷祭湖上花火大会も含めて、今年は各地で3年ぶりの花火大会が開催され、私はそのすべてを見ることができなかったけど、フォロワー様の写真を見る限り、多くの方がその場所へ行き、その花火を感じて、活力を取り戻されていると解釈しました。
斐伊川の花火大会がどうもこの夏最後の花火大会のようで、そして、学生さんたちにとっても、夏休み最後の日曜日のようでした。
秋を感じる涼しい風の中、斐伊川と神立橋を中心に集まって、20時の花火を待っておられました。
19時を過ぎると空が暗くなり、20時が待ち遠しかった。
右へ左へ走り去る列車が見える土手に腰を落として、そして、出雲商業高校吹奏楽部の生徒さんたちの演奏とともに花火が斐伊川の空へ音を加えて彩りました。
水郷祭の時にも思ったことだけど、花火にもストーリーと言うものがあることを知りました。
今回も飲食を伴わず、人との距離を意識した離れた場所で眺めていたから分かったけど、花火の大小、スタイル、彩り、それを組み立てられそれへ放つ。
撮影した写真を整理しながら、その意識をして1枚の写真を作ってみました。
改めて、大きな打上花火は人の心を動かしてくれます。
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