道の駅おろちループから出雲坂根駅へ寄って、横田の町へ向かう途中、緑の山肌の一部分を彩る大きな藤の花を目にしたので、車を止めて観察してみた。
ここも人の手を加えず、光を浴びながら、高いところまで花が咲いたのかなと思う。
遠くから見ているから、藤の木そのものが背が高いのか、他の木にツタが絡んだ結果なのか、判断できませんでした。
だけど、大きい印象を受けてすぐに離れることができませんでした。
人の手を加えていたら、もっと見応えのある咲き方をしたのだろうか?
それともこのままで良かったのだろうか?想像してしまいました。
宍道駅へ向かうキハ120系気動車がやってきました。
藤の花と合わせて撮りました。
列車が小さく見える。
それほど高いところまで咲いていることを知る。
そこまで至るのに果たして何年経過したのだろう。
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