2月に入ってから青空に恵まれない日々を過ごしております。だけど、こう言う時だからこそ季節の特徴を表現できる写真ができないかなと思って、久しぶりに『鉄道車両の流し撮り』に挑戦しました。
しかし、雲行きが怪しいとすぐにシャッター速度の幅に影響を生じてしまいます。そうなると「沿線近くに寄るか」、「１８mmの状態で自分の身体を動かしながら撮影する」かの２択になってしまいます。
特に夕方になると、1/60秒が限界です。そして遠くから撮影するとブレた写真ばかりできてしまいます。何かいい方法は無いものでしょうかね
例えば運転席とか。
2 そこに相当するAFフレームを光らせ（選択するという意味）
3 それを目印にして、この部分だけは絶対にブレさせない。
在来線になると1/60でも物足りないかも知れません。
思い切って1/10くらいまで落とすと、世界が変わります。
たとえブレたとしても、ご自身のクセをつかむ事で、逆に上達の早道になると思います。
練習あるのみです。