2014年12月28日(日) 晴れのち曇り
夜明け前、出雲を車で出発して松江へ向かいました。
暖房をつけても、手元以外温かみを感じず、よっぽど冷えていることを感じる。
場所によっては、アスファルトの上が白く染まっている。
そうなると凍結している場所があるのではないかと予期不安を抱きアクセルの踏み加減に気を使う。
東の空がだんだん赤くなり、より周りの景色が良く見えるようになり、アスファルトだけでなく、道端の草花や建物の屋根、田んぼまで霜が降りていたことが分かりました。
そして、標識にある温度計を見ると-1℃と表示していました。
風がなかったから、あまり寒く感じませんでしたが、数字を見てしまうと、ゾッと寒気を覚えます。
1時間ほど車から出て、コハクチョウを撮影する際も、手袋なしでも撮影できましたが、車に戻り運転すると、手にしびれが生じ、身体は正直に反応することを感じました。
情報をきちんと把握することですね。
今日は宍道湖の波も穏やかで、そして久しぶりにここから大山を見ることができました。
今度の年末年始は寒波の予報が出ていますが、その景色を見るとそう思えないぐらいの天気でした。
今度のお正月はどうなることでしょう?
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