コヨーテ一人旅

早く人間になりたい

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ふるさとはいくつもありて思ふもの

2012年04月11日 | 雑記
昨日の記事の続き。


ユーカリが丘線乗り終えてから、コヨーテさんにとって第七の故郷、八千代台へ。
「そんなに故郷あんのかよ!」と思うなかれ。みんなの中にも「思い出の場所」ってのはあるでしょう。その一つ一つがコヨーテさんにとってはみんな故郷なワケですよ。
第一の故郷は生まれ育った街、第二は今住んでいる街、第三はライオンズの所沢市、第四はヴァンフォーレの甲府市、第五は大学に通った街、第六は「初めて」を体験した街…
そして第七は兄上がかつて住んでいた街―それが八千代台であります。「お前が住んでなかったのかよ」というツッコミもあろうかと思われるが、けっこう思い出深いよ。「当時はじーさんもばーさんも生きてたなぁ」とか、ふと思い出す。


当時兄上が専門学校入学のため八千代台に引っ越し、ちょくちょく遊びに行った。その頃は「東京以外の県外に行く」ってのが初めてだったから、とっても楽しかった。



時は流れ再び同じ地に立つと、やっぱり覚えているもんだね。当時兄上が住んでいたアパートもまだあったし。駅前のメインストリートも(一部見慣れない建物こそあったが)ほぼ当時のままで目から汁。FF8を買ったラオックスはパチンコ屋になってたなー。




みんなにも、あるでしょ。そういう場所が。たまには思い出すのもいいことだよ。