辺野古埋め立てに赤土を使用した件を暴かれたくない菅官房長官
官邸がマスコミを操作することに成功する中、東京新聞の望月記者の鋭い追求が、目や耳を塞がれた国民の覚醒に影響を及ぼさないかと懸念する政府は、望月記者を問題児扱いすることによって、記者クラブから排除する事に必死だ。
その証拠に、菅官房長官は国会質疑の中でも、
『会見の様子ってのは、官邸ホームページ、インターネット動画配信、それだけでなくですね、他のメディアを通じたライブ配信というのが現在おこなわれております。そのやりとりは、私の発言のみならず、記者のみなさんの発言についてもですね、国の内外で直ちにこれ、視聴することができるようになっています。その場で、事実に基づかない質問がおこなわれ、これに起因するやりとりがおこなわれる場合にはですね、内外の幅広い視聴者に誤った事実認識を拡散をされる恐れがあると思ってます。ですから、記者会見の意義が損なわれる、まずその懸念であります』
と述べています。
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
つまり、
『オレ様の記者会見はネットで全国に、イヤ、国外にも流れてる訳よ。俺らが言いたいこと、伝えたい事をこの場で広報してる訳よ。だから、余計な事言って邪魔すんな!!』
って事が言いたい訳ですね。
政府に都合の悪いことを、ここで暴露されたんじゃたまらんわ!!
ということが、言いたい訳ですね。
では、
その『事実誤認』が、ホントに『事実誤認』なのか、それとも、官邸に『不都合だから事実誤認にしたい』のか、わかる人にはわかり切ってることだが、もう一度あげてみたい。
12月26日
望月記者:沖縄辺野古についてお聞きします。民間業者の仕様書には「沖縄産の黒石岩ズリ」とあるのに、埋め立ての現場では赤土が広がっております。琉球セメントは県の調査を拒否していまして、沖縄防衛局は「実態把握ができていない」としております。埋め立てが適法に進んでいるのか確認ができておりません。これ、政府としてどう対処するおつもりなのでしょうか。
菅官房長官:法的に基づいてしっかりやっております。
望月記者:「適法がどうかの確認をしていない」ということを聞いているのです。粘土分を含む赤土の可能性が指摘されているにもかかわらず、発注者の国が事実確認をしないのは行政の不作為に当たるのではないでしょうか。
菅官房長官:そんなことはありません。
望月記者:それであれば、政府として防衛局にしっかりと確認をさせ、仮に赤土の割合が高いのなら改めさせる必要があるのではないでしょうか。
菅官房長官:今答えた通りです。
なんとも不誠実な答え方ですね。
質問の答えにもなっていない。
そして、
その二日後の12月28日
望月記者:辺野古の埋め立て土砂についてお聞きいたします。沖縄防衛局が業者に事前に提出させていた検査報告書には粘土分が全く含まれておらず、「現在投入されている赤土と見られる土砂と明らかに異なる」と県が指摘をしております。
岩ズリの購入時期と報告書の時期も違っており、県が強く立入検査を求めています。(菅官房)長官は一昨日(12月26日)も「適切に処理」と強調されていますので、琉球セメントは県の検査をしっかりと受けるべきではないでしょうか。
菅官房長官:今日も一緒です。
┐(´д`)┌
『岩ずり』が『赤土』になっているのではないか?
と聞いてますが、『なってるのかなっていないのか』を全然答えてない。
そして、
その二日後の12月28日は、同じような質問をした後に、購入時期も違っているのでは?と、新たな質問をしたにもかかわらず、『今日も同じだ』と答えている。
つまり、
誠実に答えるつもりなどサラサラない、といった感じだ。
この望月記者の質問がいわゆる事実誤認に当たるので、そんな問題児を記者クラブは放置するのか!!というように圧力をかけてる訳ですが、なぜ、間違った質問ならその場で訂正しないのか?
なぜ、『事実に反します』とは言わず、自分らはちゃんとやってるんだ!と、アピールする事だけに力を入れるのか?
誰がどう見ても不自然でしかありません!
なぜか……?
(´-ι_-`)ふっ
わかり切ってますね。
このオジサンが『嘘』をついてるからですよ。
では、
望月記者の質問が、ホントに事実と異なる問題発言なのか見てみましょう。。
↑↑↑
見るからに赤土ですね。
海の色が赤く染まっているのがわかります。
↑↑↑ コレも
「岩ズリ」とは、岩石を砕いたもの、一方、「赤土」とは、鉄分を多く含んだ赤色の粘土である。
質も違えば、粒子の大きさも全然違う。
台風襲来による埋立護岸損傷で、粒子が微細な粘土質の赤土が流出した場合、長時間漂って周辺海域に深刻な悪影響を与える。
一方、粒子が大目の岩ズリはすぐに沈んでしまう。
この写真を見てもわかるように、この埋め立てに使われている土砂は、なかなか沈まない様子から明らかに岩ずりではない事がわかる。
元宜野湾市長で参議院議員の伊波洋一氏によると、
と、こういう風にTwitterで説明されております。
そして、
この写真の資料だが、検査した日時が、平成28年4月4日、平成29年3月3日、平成29年4月3日とバラバラで、採取先も黒塗り、検査業者も黒塗り、これでは一つの検査ではなく、あちこちの工事の為の検査資料を寄せ集めたという疑いさえ出てくる。
あらゆる公共工事を行っている防衛局ならこういった資料も山ほどあるだろう。
菅の言う通り、『法的に基づいてしっかりやっている』
のであれば、2年も3年も前の訳の分からない資料を出してくるのではなく、現在投入している土砂を検査すべきであり、採取先も隠す必要はなかろう。
2019年1月12日、東京新聞はこう報じている。
沖縄県名護市辺野古(へのこ)での米軍新基地建設を巡り、防衛省が埋め立て用土砂の割合の仕様を県に無断で変更していた問題で、県は十一日、昨年十二月に投入された土砂の品質の問い合わせに対し、防衛省沖縄防衛局が県に提出したのは工事の契約前の検査報告書だったと、明らかにした。土砂投入で濁りが発生したため質の悪い土砂が投入された疑いがあるとみている県は「契約前の検査は不適切だ」として同日、防衛局に土砂の検査のやり直しなどを求める文書を送付した。
沖縄県は土砂投入が始まった18年12月14日、土砂の中に粘着力が弱くて崩れやすく、環境にも影響を与える赤土が『大量に混じっている』ことを確認し、防衛局に土砂の品質を問い合わせた。
↓↓↓
これに対し、防衛局は『検査報告書』を提出。
土砂に含まれる岩石以外の細かい砕石や砂など細粒分の割合は8.9%で、問題がないとの見解を示す。
↓↓↓
しかしこれは、17年3月、4月に行った検査で、防衛局が埋め立て工事の入札を行った18年2月より前であることが判明。
防衛省は『検査は土砂の購入後に行う』と説明していたことと矛盾!
↓↓↓
沖縄県は『検査した土砂と工事で投入された土砂が同一か重大な疑義がある』と反発。
また、防衛局が業者に工事を発注した際の仕様書では、県に『承認も得ず』細粒分の割合を『40%以下』と変更していたことも判明!
県は、仕様を変更した理由の説明も求めた。
また、
埋め立てに使用した土砂は、県内七つの鉱山から採掘したものを混合したにも関わらず、検査は1ヶ所の鉱山でしか行っていなかった。
県は、『混合後の土砂で検査すべきだ』としている。
(そりゃ、当然だわ……)
↓↓↓
で、
それに対する防衛省の対応はというと、
『検査結果を出した業者を信じているので、問題ない』
だとさ。
(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎱💥`Д´)
長々と書いてると、何を書いてるのかわからなくなってきた。
この辺でやめよう。
思い出しながらチョコチョコ書いていきます。
で、
いまだに土砂の検査も拒否されたまま、工事は新たな区域への土砂投入へと暴走しております。
あっ、
そういえば、
アホ菅が、発狂してたことがもう一つありましたね。
『琉球セメント、琉球セメント…と、名前を出すのはどうかと…… 』なんちゃら
なんでですかね?
名前出すと困るの?
みんな知ってますよ、新聞でもテレビでもじゃんじゃん流されてますがね。
あ〜、琉球セメントと言えど、その実態は……
山口県の『宇部興産』だから?
その名を出されると困る人が居るのですかね?
えっ?
宇部興産といえば、岸信介の長男であり、安倍晋三の叔父の岸信和のいた会社だからですかね?
そして、
安倍政権の政治献金常連企業で、ズブズブの関係だからですかね?
違法工事を隠したい政府と、それを暴こうとするメディア。
メディアの姿勢としては、非常にマトモで正義感があり、本来のメディアの責務を果たしていると感じるのであるが、この国は、国民もメディアもなんだかトンチンカンで、望月記者を吊るしあげる国民と、保身のために勇気ある記者を孤立させようとする腰抜け共であふれてる。
これじゃ、アホどもをつけ上がらせるだけだ。
↓↓↓ これもビックリしたわ〜
これを検索しようとしたら……
消されてました(笑)
TBSさん、どうしたの?
自分で消したの?
怖いの??
┐(´д`)┌
ホントに政権に買い殺された犬なんでしょうかね、マスコミさん。
官邸がマスコミを操作することに成功する中、東京新聞の望月記者の鋭い追求が、目や耳を塞がれた国民の覚醒に影響を及ぼさないかと懸念する政府は、望月記者を問題児扱いすることによって、記者クラブから排除する事に必死だ。
その証拠に、菅官房長官は国会質疑の中でも、
『会見の様子ってのは、官邸ホームページ、インターネット動画配信、それだけでなくですね、他のメディアを通じたライブ配信というのが現在おこなわれております。そのやりとりは、私の発言のみならず、記者のみなさんの発言についてもですね、国の内外で直ちにこれ、視聴することができるようになっています。その場で、事実に基づかない質問がおこなわれ、これに起因するやりとりがおこなわれる場合にはですね、内外の幅広い視聴者に誤った事実認識を拡散をされる恐れがあると思ってます。ですから、記者会見の意義が損なわれる、まずその懸念であります』
と述べています。
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
つまり、
『オレ様の記者会見はネットで全国に、イヤ、国外にも流れてる訳よ。俺らが言いたいこと、伝えたい事をこの場で広報してる訳よ。だから、余計な事言って邪魔すんな!!』
って事が言いたい訳ですね。
政府に都合の悪いことを、ここで暴露されたんじゃたまらんわ!!
ということが、言いたい訳ですね。
では、
その『事実誤認』が、ホントに『事実誤認』なのか、それとも、官邸に『不都合だから事実誤認にしたい』のか、わかる人にはわかり切ってることだが、もう一度あげてみたい。
12月26日
望月記者:沖縄辺野古についてお聞きします。民間業者の仕様書には「沖縄産の黒石岩ズリ」とあるのに、埋め立ての現場では赤土が広がっております。琉球セメントは県の調査を拒否していまして、沖縄防衛局は「実態把握ができていない」としております。埋め立てが適法に進んでいるのか確認ができておりません。これ、政府としてどう対処するおつもりなのでしょうか。
菅官房長官:法的に基づいてしっかりやっております。
望月記者:「適法がどうかの確認をしていない」ということを聞いているのです。粘土分を含む赤土の可能性が指摘されているにもかかわらず、発注者の国が事実確認をしないのは行政の不作為に当たるのではないでしょうか。
菅官房長官:そんなことはありません。
望月記者:それであれば、政府として防衛局にしっかりと確認をさせ、仮に赤土の割合が高いのなら改めさせる必要があるのではないでしょうか。
菅官房長官:今答えた通りです。
なんとも不誠実な答え方ですね。
質問の答えにもなっていない。
そして、
その二日後の12月28日
望月記者:辺野古の埋め立て土砂についてお聞きいたします。沖縄防衛局が業者に事前に提出させていた検査報告書には粘土分が全く含まれておらず、「現在投入されている赤土と見られる土砂と明らかに異なる」と県が指摘をしております。
岩ズリの購入時期と報告書の時期も違っており、県が強く立入検査を求めています。(菅官房)長官は一昨日(12月26日)も「適切に処理」と強調されていますので、琉球セメントは県の検査をしっかりと受けるべきではないでしょうか。
菅官房長官:今日も一緒です。
┐(´д`)┌
『岩ずり』が『赤土』になっているのではないか?
と聞いてますが、『なってるのかなっていないのか』を全然答えてない。
そして、
その二日後の12月28日は、同じような質問をした後に、購入時期も違っているのでは?と、新たな質問をしたにもかかわらず、『今日も同じだ』と答えている。
つまり、
誠実に答えるつもりなどサラサラない、といった感じだ。
この望月記者の質問がいわゆる事実誤認に当たるので、そんな問題児を記者クラブは放置するのか!!というように圧力をかけてる訳ですが、なぜ、間違った質問ならその場で訂正しないのか?
なぜ、『事実に反します』とは言わず、自分らはちゃんとやってるんだ!と、アピールする事だけに力を入れるのか?
誰がどう見ても不自然でしかありません!
なぜか……?
(´-ι_-`)ふっ
わかり切ってますね。
このオジサンが『嘘』をついてるからですよ。
では、
望月記者の質問が、ホントに事実と異なる問題発言なのか見てみましょう。。
↑↑↑
見るからに赤土ですね。
海の色が赤く染まっているのがわかります。
↑↑↑ コレも
「岩ズリ」とは、岩石を砕いたもの、一方、「赤土」とは、鉄分を多く含んだ赤色の粘土である。
質も違えば、粒子の大きさも全然違う。
台風襲来による埋立護岸損傷で、粒子が微細な粘土質の赤土が流出した場合、長時間漂って周辺海域に深刻な悪影響を与える。
一方、粒子が大目の岩ズリはすぐに沈んでしまう。
この写真を見てもわかるように、この埋め立てに使われている土砂は、なかなか沈まない様子から明らかに岩ずりではない事がわかる。
元宜野湾市長で参議院議員の伊波洋一氏によると、
と、こういう風にTwitterで説明されております。
そして、
この写真の資料だが、検査した日時が、平成28年4月4日、平成29年3月3日、平成29年4月3日とバラバラで、採取先も黒塗り、検査業者も黒塗り、これでは一つの検査ではなく、あちこちの工事の為の検査資料を寄せ集めたという疑いさえ出てくる。
あらゆる公共工事を行っている防衛局ならこういった資料も山ほどあるだろう。
菅の言う通り、『法的に基づいてしっかりやっている』
のであれば、2年も3年も前の訳の分からない資料を出してくるのではなく、現在投入している土砂を検査すべきであり、採取先も隠す必要はなかろう。
2019年1月12日、東京新聞はこう報じている。
沖縄県名護市辺野古(へのこ)での米軍新基地建設を巡り、防衛省が埋め立て用土砂の割合の仕様を県に無断で変更していた問題で、県は十一日、昨年十二月に投入された土砂の品質の問い合わせに対し、防衛省沖縄防衛局が県に提出したのは工事の契約前の検査報告書だったと、明らかにした。土砂投入で濁りが発生したため質の悪い土砂が投入された疑いがあるとみている県は「契約前の検査は不適切だ」として同日、防衛局に土砂の検査のやり直しなどを求める文書を送付した。
沖縄県は土砂投入が始まった18年12月14日、土砂の中に粘着力が弱くて崩れやすく、環境にも影響を与える赤土が『大量に混じっている』ことを確認し、防衛局に土砂の品質を問い合わせた。
↓↓↓
これに対し、防衛局は『検査報告書』を提出。
土砂に含まれる岩石以外の細かい砕石や砂など細粒分の割合は8.9%で、問題がないとの見解を示す。
↓↓↓
しかしこれは、17年3月、4月に行った検査で、防衛局が埋め立て工事の入札を行った18年2月より前であることが判明。
防衛省は『検査は土砂の購入後に行う』と説明していたことと矛盾!
↓↓↓
沖縄県は『検査した土砂と工事で投入された土砂が同一か重大な疑義がある』と反発。
また、防衛局が業者に工事を発注した際の仕様書では、県に『承認も得ず』細粒分の割合を『40%以下』と変更していたことも判明!
県は、仕様を変更した理由の説明も求めた。
また、
埋め立てに使用した土砂は、県内七つの鉱山から採掘したものを混合したにも関わらず、検査は1ヶ所の鉱山でしか行っていなかった。
県は、『混合後の土砂で検査すべきだ』としている。
(そりゃ、当然だわ……)
↓↓↓
で、
それに対する防衛省の対応はというと、
『検査結果を出した業者を信じているので、問題ない』
だとさ。
(っ'-')╮ =͟͟͞͞🎱💥`Д´)
長々と書いてると、何を書いてるのかわからなくなってきた。
この辺でやめよう。
思い出しながらチョコチョコ書いていきます。
で、
いまだに土砂の検査も拒否されたまま、工事は新たな区域への土砂投入へと暴走しております。
あっ、
そういえば、
アホ菅が、発狂してたことがもう一つありましたね。
『琉球セメント、琉球セメント…と、名前を出すのはどうかと…… 』なんちゃら
なんでですかね?
名前出すと困るの?
みんな知ってますよ、新聞でもテレビでもじゃんじゃん流されてますがね。
あ〜、琉球セメントと言えど、その実態は……
山口県の『宇部興産』だから?
その名を出されると困る人が居るのですかね?
えっ?
宇部興産といえば、岸信介の長男であり、安倍晋三の叔父の岸信和のいた会社だからですかね?
そして、
安倍政権の政治献金常連企業で、ズブズブの関係だからですかね?
違法工事を隠したい政府と、それを暴こうとするメディア。
メディアの姿勢としては、非常にマトモで正義感があり、本来のメディアの責務を果たしていると感じるのであるが、この国は、国民もメディアもなんだかトンチンカンで、望月記者を吊るしあげる国民と、保身のために勇気ある記者を孤立させようとする腰抜け共であふれてる。
これじゃ、アホどもをつけ上がらせるだけだ。
↓↓↓ これもビックリしたわ〜
これを検索しようとしたら……
消されてました(笑)
TBSさん、どうしたの?
自分で消したの?
怖いの??
┐(´д`)┌
ホントに政権に買い殺された犬なんでしょうかね、マスコミさん。