岡野隆浩 Photograph

一応プロカメラマンの端くれです。
主に自身で撮影した写真を載せています。

南山 ありがた山墓石群。

2016年10月18日 14時00分00秒 | バイク、ツーリング、旅行
 っと言う事で、特に下調べもせずにスマフォで調べてやって来ました。
分かっている事は、稲城市の開発事業でこの無縁仏様達が消えて無くなるかも知れないと言う事だけです。
その数、4000基以上と言うから圧巻です。ちゃんと管理されていて、訪れた日も新しいお墓を作る作業員の方々がいました。
若干冷たい視線を感じますw、ですが冷やかしや肝試しで来た訳でないので堂々と進みます。

ただこの日は、季節を無視した暑い天候でウェア着たまま行動していたので、ヤヴァかったです…

 この墓石達を人海戦術で積み上げたと言うから、当時の方々のご苦労が想像に耐えません…。

墓石群&お墓からの眺望は素晴らしく、自分もこんな所に安置されたいですね。1871


1880


1881


1882


1883


1884


1888


1889


1891


1892

共通データ、Canon EOS 50D+BG-E2N+TAMRON A16

 偽善的な事を言うつもりは無いけど、先人達のご苦労、放置されていた御霊の安住の地を、生きている人間の都合だけで破壊しても良いのだろうか?と思う…。
 しっかり管理し、後世に伝えていくべき物だと思う。

また再訪しよう。

 最後まで駄写真、駄文に最後までお付き合いありがとうございますm(__)m

メィゾンつつじヶ丘。(廃虚?)

2016年10月18日 12時00分00秒 | バイク、ツーリング、旅行
 本日、住宅の断水があったので、プチ廃墟探訪して来ました。

某廃墟検索さんで、割と近場にあった「メィゾンつつじヶ丘」に、まずは行ってみた。
だがこちらの物件2階の「201」に小林っと言う方が、まだ住んでいるようで(人が住んでいれば)正確には廃虚ではない、廃虚チックな物件。
 さすがに人が住んでいる可能性があるので、1階部分をチラ見して2~3階部分については侵入を控えた。
廊下の構造上、逃げ道が無くなるとヤヴァいのでね(リアルも心霊もねw)

正面ですね。1865


何で小さい「ィ」が入るのだろうか 1866


201号室のみ「小林」の手書きのプレートが入っている。
住んでいるのか、どちらにしても確認はしていない。1867


物置?ロッカー?錆具合がたまらない。1868


1階の廊下部分、不法投棄なのか残留物なのか不明。1869


これは不法投棄だろう、ゲームソフトやら旅行のゴロゴロ等が散乱している。1871


これも不法投棄だろう、何だろ?分かりたくもないが…。1872


正面左手から撮る。1873


所々鉄筋が剥き出しになっている。1874


南側から撮影。
冒頭に書いた「201号室の小林さん」ですが、確かに201だけカーテンが掛けてあるんだけど、建物全体からひと気は全く感じられない。1875


給水塔が屋上に見える。
アンテナを見る限り、地デヂ化はされてないようだ。1876

共通データ、Canon EOS 50D+BG-E2N+TAMRON A16

 何とも、ん~…な物件だけど、とても昭和な感じでいいね。
2~3階部分についても入って見たかったが…ゴラァ-!!とか出て来られても困るしなぁ…
それと他のブログさんでみた「不法投棄ハイエース」無くなってました、自転車はまだあったけどね。
持って行かれたか、適切に処分されたのかな? ちょっと楽しみにしていたので残念。

 さっ次行こ、次

 最後まで駄写真、駄文に最後までお付き合いありがとうございますm(__)m

すみれ。

2016年10月11日 14時44分00秒 | デヂタル
 0710
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm 4 1/500 ISO100 RAW→Exit-JPEG変換保存

1041
Canon EOS 50D TAMRON AF18-200mm/F3.5-6.3DiⅡ(A14)ドナドナ
200mm F6.3 1/80 ISO100 RAW→Exit-JPEG変換保存

1071
Canon EOS 50D TAMRON AF18-200mm/F3.5-6.3DiⅡ(A14)ドナドナ
107mm F8 1/200 ISO100 RAW→Exit-JPEG変換保存

色々下し日帰りツーリング 後記。

2016年10月06日 12時00分00秒 | バイク、ツーリング、旅行
 はい、そんな訳で「色々下し日帰りツーリング」の行って来ました。
おおよそ170km程でそこまで距離は走っていませんね(徒歩含む)

色々下し日帰りツーリング 前編。はこちら
色々下し日帰りツーリング 後編。はこちら


今回の目的は、林道を走りたかったのもありますが、
1、チェーンの慣らし、出来る事なら初期伸びさせたかった。
これは結果的に、初期伸びが出る程は走れなかったのでオフ会までには終わらせたいとこ。

洗車後に撮影、チェーンに付いているメーカーさんのスペシャルグリスは、洗車1回位ではビクともしない!!

au TORQUR G01

2、3、は、コールマン フェザーストーブ&モンベル アルパインクッカーディープ13(ケース兼コッヘル)の事実上の実戦配備をしたかった。
コールマン フェザーストーブ&モンベル アルパインクッカーディープ13 1733
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm F5.6 1/40 ISO400 RAW→Exit-JPEG変換保存

1度家でテストした上で持ち出したけど、これはもう申し分ないね。
フェザーストーブの点火のコツも掴めたし、とにかくシッカリとポンピングする事がポイントだろう。

アルパインクッカーディープ13の様な寸胴タイプのコッヘルだと、火力はローのままといった感じだけど、500ccのお湯を沸かすのに「遅い」とは思わなかった。
積極的に最大火力も使いたいと思うのなら、底面の広いタイプのコッヘルをもう1つ持てば良いね。

コールマン フェザーストーブを使って、モンベル アルパインクッカーディープ13で湯を沸かす。1729
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
29mm F2.8 1/320 ISO400 RAW→Exit-JPEG変換保存

 モンベル アルパインクッカーディープ13
本体に1.0L、蓋に0.55L入り、作りもシッカリしているし、本体の方には0.25L刻みで1Lまで印があるので便利、贅沢を言うなら蓋の方にも印があれば尚良かった。
 今回ケースを兼ねて購入したので、上にも書いたがもう1つコッヘルを持ってもいいかも知れない。
ただフェザーストーブを入れていると、かなり重く感じた。
それと上下逆さまで収納しているので、リュック中でコッヘルが踊る…。まぁ分かっていたけど。
巾着袋に入れてコッヘルの入れてる物の、かなりパツンパツンなのでコッヘルの内側にある程度傷が付くなぁ…。

 モンベル アルパインクッカーディープ13。
ケースとしての選択筋は、これとDUG POT-Lがある。1730
Canon EOS 50D TAMRON SP17-50mm/F2.8DiⅡ(A16)
50mm F2.8 1/200 ISO100 RAW→Exit-JPEG変換保存

 新しく林道も見つけられた、入れなかった(入らなかった?)とこもあったけど、駆動系の調子も良好、コールマン フェザーストーブの使い勝手も、モンベル アルパインクッカーディープ13の方も使い勝手が良く、走った距離こそ少なかったが、とても実り多きツーリングで良かった。

 強いて言うなら「日帰り」だった事が悔しいなぁ~、お後が宜しい様で。

 最後まで、駄写真、駄文にお付き合いありがとうございましたm(__)m